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装備主武器 副武器 補助装備 特別装備 よくある質問 小技・豆知識 主武器種類と十分な反動の一覧 直近の変更点(Ver.3.5) 装備 BBの装備は「後から購入出来る物=強い」ではない。自分に合った物を選ぼう。 主武器 ※スペック表示:(空転時間) 秒間火力 [OHまでの時間] ウィーゼル機関銃系統 弾の出が早くてダウン後の追撃や遭遇戦に便利。持ち替え駆使の戦い方に見事にハマった性能。 OH管理が必要なので強襲兵装のサブマシンガン系統との使用感はだいぶ違う。 『ウィーゼル機関銃』 初期型らしく万能。重火力兵装をやり始めるならこれで良い。 3792/s [5.5s] 『ウィーゼル機関銃R』 初期型と比べてOH耐性が高いが、威力と集弾性能が落ちた。 3630/s [7.8s] 『ウィーゼル・ラピッド』 すぐにOHしてしまうが冷却が早いので注意しながら撃つと高火力。 4137/s [4s] 『ウィーゼル・コロナ』 ラピッドと比べ射撃精度は上がったが秒間火力とマガジン火力が落ちた。 4080/s [4.5s] 『ウィーゼル・オルタ』 高加熱・高反動・高威力。連射精度が低いので近距離戦向け。 4433/s [3.7s] ガトリングガン系統 ウィーゼル機関銃系統と比較して弾数と連射速度に秀でているが、空転があるためクリックから射撃開始までタイムラグが発生するのが難点。 『GAXガトリングガン』 単発威力は低いが、重火力兵装の全主武器中で最高の連射速度を誇る。 反面、集弾精度はそれなりで、かなりの反動がある。同系統の中で中庸の性能。 重火力兵装を使い続けるつもりならまずは購入しておこう。通称【初期ガト】 (D2昇格時に無料で支給) (0.45s) 4250/s [5.5s] 『GAXエレファント』 初期ガトと比べ連射速度・装弾数を落とした代わりに集弾精度・威力が大幅に向上している。 だが初期ガト以上の反動がある為、使いこなすには反動吸収に優れた腕部パーツが必要。 同系統の中で近距離特化型と言えるだろう。通称【象】 (1.0s) 4933/s [5.6s] 『GAXウッドペッカー』 系統中最高の連射速度・OH耐性を持つが、撃ち始めのタイムラグが約1.2秒と長い。 全主武器中最高の継続火力と重火力主武器中最小の反動が最大の長所。通称【啄木鳥】 (1.2s) 4000/s [10s] 『GAXダイナソア』 重火力兵装の全主武器中でもダントツの瞬間火力を持つが 空転時間・反動・OH耐性・集弾率等、デメリットも相応に大きい。通称【恐竜】 (1.8s) 5600/s [5s] 『GAXファフニール』 空転時間・OH耐性・秒間火力が高いバランスでまとまっている双砲身ガトリング。 系統中最大の重量などデメリットも併せ持つ。通称【】 (0.5s) 4750/s [8s] 機関砲系統 接近戦での爆発力に特化した主武器。 非常に重量があり、重火力兵装の主武器の中でも特にクセがあるので プレイヤーによって使用感は大きく異なる。 『単式機関砲』 系統中、最も単発威力が高いが、連射速度は最も遅い。 CSを当てることで、転倒耐性チップを付けていない装甲C+以下の頭部パーツの機体にノックバックを誘発出来るのが最大の特徴。 4400/s [5s] 『単式機関砲・改』 単式機関砲の連射速度を上げた代償として、単発威力が低下。 系統中、最も反動が小さく射撃精度も高い為、機関砲としては取り回しが楽な方。 4178/s [6s] 『双門機関砲』 単発威力を下げた代わりに、連射速度を手に入れた。 反動・OH耐性・集弾率が最も悪い反面、瞬間火力は非常に高い。 4842/s [4s] 『双門機関砲・怒竜』 双門機関砲より威力を下げた代わりに系統中最高の連射速度を手に入れた。 重量に目をつむれば他の機関砲では苦手だった中距離戦も可能となっている。 4533/s [6.5s] ヴルカン系統 OH・空転が無くリロードも早い、取り回し重視のニュード機関銃。 反動が小さく取り回しが良い分、瞬間火力は他主武器と比べ、やや控えめになっている。 重量はウィーゼル機関銃系統同等と軽く、リロード性能や武器変更性能を優先した中~軽量型アセンとの相性が良い。 『ヴルカンLG1』 重火力兵装主武器中最軽量。 ヴルカン全般に言える事だが、集弾率が控えめで弾がバラけ易いので 強襲兵装のサブマシンガン系統の様に、近距離戦で取り回しの良さを有効活用したい。 3840/s 『ヴルカンLG2』 初期型の秒間火力を下げた代わりに、連射可能時間とマガジン火力が上昇した。 単発威力が最も高く、系統中では集弾精度も良い為、少し離れた位置でのCSの恩恵が大きい。 3640/s 『ヴルカンMC』 秒間火力は最も低いが、マガジン火力と連射可能時間が大幅に上昇。 非常に長時間の連射が可能だが、その分反動蓄積が溜まり易いので、撃ちっ放しではバラけ易い。 3600/s 『ヴルカン・ラヴァ』 系統2番目の瞬間火力と連射精度を併せ持つ。 反面、重量は系統中2番目に重い。ニュード属性なので散らばりに注意。 3990/s 『ヴルカン・ジャラー』 系統最大の瞬間火力と連射精度、系統標準のリロードと中間的重量を併せ持つ。 反面、マガジン火力は系統最低。精度は高いがニュード属性なので散らばりに注意。 4100/s グローム系統 いわばニュード機関砲。ヴルカン系統同様、OHが無くマガジン切れまで無制限で連射できる。 低反動なニュード属性のため固定目標であれば遠距離からの狙撃も可。 『LAC-グローム』 系統中で単発火力を重視したタイプでニュード版単式機関砲。 頭部装甲B以下・転倒耐性チップ無しの機体に対して、CSでノックバックさせられる。 4200/s 『LAC-グロームβ』 低反動と射撃精度を重視したタイプでニュード版単式機関砲改。 頭部装甲C+以下・転倒耐性チップ無しの機体に対して、CSでノックバックさせられる。 3750/s 『LAC-グロームγ』 連射速度を重視したタイプでニュード版双門機関砲。射撃精度が悪いので注意。 転倒耐性チップ無しのホバー脚部・軽量級頭部機体に対して、CSでノックバックさせられる。 4373/s 『LAC-タルナダ』 グロームβのように連射精度を重視したタイプでニュード版双門機関砲・怒竜。 γとは違い横並びの双門。発砲音も独特のものに変わっている。 γから射撃精度が3段階向上、連続射撃時間が2秒近く増加。連射速度とリロードは据え置き。 全ての機体に対してノックバックさせられない。 4213/s 炸薬砲系統 機関砲系統に爆発属性の付いた代物。持続的な範囲攻撃が可能になった。 使う際には反動吸収・射撃精度はもちろん、自爆にも注意しよう。 『単式炸薬砲』 威力低下と重量増加以外、ほぼ単式機関砲の上位互換。 サワード・ロケット並の範囲の爆発を毎秒3発叩き込める。 4167/s [5s] 『双門炸薬砲』 双門機関砲・怒竜から威力と連射速度を取り爆発属性を足したような性能。 敵の群れに向かって撃ち総ダメージを稼ぐのがメインとなるか。 3600/s [6.5s] 『単式炸薬砲・猛虎』 単発の威力と爆発半径の上がった炸薬砲。重火力兵装主武器で初のセミオート武器でもある。 プラズマカノンUG並みの爆発半径を誇る上に、装甲Bまでの二脚型脚部の機体に対してCSでノックバックさせられる。 4050/s [4s] 『双門炸薬砲・羅刹』 マガジン弾数・威力と爆発半径が向上した双門炸薬砲の火力強化版。 また、OH耐性が低下した代わりに冷却速度は系統中最速となった。 3840/s [4.5s] サーバル可変機関銃系統 再度武器選択を行なうことで2つのタイプを切り替えることが可能な機関銃。 タイプAはウィーゼル系統同様に扱え、タイプBでは威力と引き換えに反動と集弾率が上昇し ロックオンの代わりに主観視点(狙撃兵装・狙撃銃系統のスコープと同様)での精密射撃が可能となる。 初めはタイプの切替や主観視点に混乱するかも。重量はやや重め。 『サーバル可変機関銃』 初期型ながら、秒間火力は系統中で高火力。 反面、やや反動がキツく、重量もある。通称【初期鯖】 (A)4373/s (B)4160/s [4.0s] 精密照準倍率1.35倍 『サーバル・カスタム』 威力の上がったコロナとでもいうべきタイプA、歩くガンタレGの異名をとるタイプB。 その精度はまさに驚異的。タイプBの倍率が高いのも特徴。通称【鯖粕】 (A)4160/s (B)3947/s [4.5s] 精密照準倍率1.7倍 『サーバルRM』 ウィーゼルRに似た性能。系統中もっとも軽い。7秒間もの連続射撃を可能とする。 (A)3947/s (B)3733/s [7.0s] 精密照準倍率1.35倍 『サーバル・サベージ』 よりピーキーにしたオルタ。熟練のOH管理が要求される。 タイプBの威力低下が小さいという特長がある。 (A)4480/s (B)4373/s [3.5s] 精密照準倍率1.7倍 副武器 通信ラグにより「命中したはずの敵機が無傷」という事(通称「サワラグ」)がしばしば起こる為、注意が必要。 Ver.3.5からはロケットランチャーやプラズマカノンなどのコアに対するダメージ量は、飛翔距離によって減衰するように変更された。 また、射程距離のバラつきが減少している。 サワード系統 直撃でダウン・撃破を取れる程の高威力に加え、着弾地点から狭いながらも爆風が発生する。 『サワード・ロケット』 サワード系統の中でもバランスが良く、対BR戦から施設破壊まであらゆる場面で活躍出来る。 単発威力ではサワード中2番目に高い。 『サワード・カスタム』 1マガジン辺りの弾数が3発の為、連射が可能になり施設破壊は良好。 しかし、威力と爆発半径が狭まった為、ラグの影響を受け易くなった。 ver.4.0移行に伴い連射速度100発/min→120発/min、弾速75m/s→90m/sと強化された。 『サワード・バラージ』 3点射式(弾を1度で3発連続発射する)の為、同じ多弾装型のサワード・カスタムとは使い勝手が大きく異なる。 撃ちながら照準を動かすと絨毯爆撃が出来る為、威力は低くなるが当て易く出来る。 『サワード・コング』 自爆の危険性が大きい事と弾速の遅さが欠点だが、威力と爆風が大きく向上した。 自爆し易いので注意が必要だが、近距離戦で使いこなせれば火力は大きく上がる。 『サワード・スマイト』 同系統内では弾数が6発と多く、弾速が速い。 爆発半径が優秀なので主武器やECM系統などと併用することで始めて真価を発揮する。 プラズマカノン系統 サワード系統より威力を抑えた代わりに弾速の向上と軽量化が進んでいる。 サワラグ発生率が少ない事もある為使い勝手は良い。 また、弾速が速いため中距離戦でも主武器感覚で使える。 ただし、威力が落ちた事から直撃でもダウンが取りにくいという短所もある。 『プラズマカノン』 プラズマカノン系統の初期型。 威力は高くないが、弾速は速く、軽量である為どんな機体にも積める。 またリロードも早い上に連射も利くので火力は高い。ただし、その分弾切れに注意。 (C3昇格時に無料で支給) 『プラズマカノンMk-2』 3点射式のプラズマカノン。 初期型より威力が低下した代わりに全弾ヒットならどんな機体も潰せる。 リロード早い・重量軽い・弾数も多い。通称【魔窟】 『プラズマカノンXM』 弾速は系統中最速だが他が見劣りする。要求素材数が多く購入がキツめ。プラズマカノン・ネオ購入の踏み台になりがち。 『プラズマカノン・ネオ』 爆発半径がサワード・カスタム並に狭く、装弾数やリロードにも難のある非常に癖の強い武器。 しかし、同系統特有の高弾速に加え、一発22000という尋常ではない火力を持ち 対ワフトローダーや施設破壊に際しては、絶大な威力を発揮する。 『プラズマカノンUG』 初期型のような連射とMk-2のようなマガジン火力、プラズマカノンXMのような威力と速さに11mの爆発半径を併せ持つ扱い易い武器。 MLRS系統 小さなカーソルの枠に捕捉した敵機に向かって誘導弾を放つ装備。その性質上、頭部パーツのロックオン性能の影響が大きい。 以前はノーロックばら撒き(通称パタ撃ち)が出来たため戦術の幅が広かったが、Ver.2.5にて修正されスペック通りに。接近戦に弱くなった。 強襲兵装のMSL系統との違いは『一度に複数ロック』と『小分け撃ち』が出来ることである。 Ver.2.7より敵をロックオンするとミニマップに映せるようになった。 『試験型MLRS』 系統内最軽量、バランスが取れており使い易い。 総弾数が少なめで弾切れし易いのがネック。 『高速型MLRS』 高速ロックと総弾数が優秀、威力や誘導は控えめ。 早いロックと弾速を活かした立ち回りを心掛けたい。 『強化型MLRS』 誘導能力がダンチ、ワフト副座キラーの異名も持つがロックも弾速もとにかく遅い。 唯一の単射で4ロックが可能。爆風も広い為ノーロック置き撃ちも戦力にはなる。 『多連装型MLRS』 上記3種を足して割ったような代物。2連射4ロックによるかく乱や小分け撃ちでブースト切れ誘発等に。 直撃総火力は最高だが、爆風の狭さと620という重量がネック。 『斉射型MLRS』 威力と誘導、爆風は試験型・ロック速度は高速型のいいとこ取りでなおかつ最大ロック数6という使い易い性能。 ただし非ロック時は1発ずつしか発射できない事と重量630がネック。 シーカー系統 レーザー誘導により手動で弾道を変えることができるセミアクティブホーミングロケットランチャー。 副武器を選択してBボタン(右クリック)を押すと、精密照準モードになり主観視点に移行し その状態で発射した弾の弾道を誘導できる(照準中心の点へ向かう)。 MLRS系統にも誘導機能はあるが、MLRSが撃ちっぱなしが可能だったのに対し、こちらは誘導機能を使う場合 弾道を自分で指示し続けなければならないという違いがある。 普通の射撃武器のように無誘導で発射することも可能。その場合、連射速度・弾速などの武器特性は精密照準モード時と変わらない。 『シーカーロケット』 スペックはサワード・スマイトの装弾数と弾速を下げて重量を軽くしたもの。 リロード時間2.2秒とサワード・ロケットに次いで短いのは利点。通称【鹿】 『トライシーカー』 3点射式であるが、既存のものより発射間隔が長い。 発射間隔と誘導を活かした面制圧に優れる。通称【虎鹿】 『パワードシーカー』 シーカー版サワード・コングとでも言うべき高威力、広範囲型。 比較して中距離以遠での弾速で優れる反面、威力は低め。 重火力兵装副武器中最大の爆発半径を持つ。通称【力鹿】 『マルチシーカー』 サワード・カスタムとプラズマカノンを合わせたような性能。 距離によって、誘導させるかそのまま撃つかを使い分けよう。 シーカー系統ではトップの総火力を誇る。通称【丸鹿】 チャージカノン系統 充填で攻撃力が変化するプラズマカノン系統の発展モデル。 状況によってノーチャージの連射や最大チャージの攻撃を使い分けることが可能で、充填時間も比較的短く扱いやすい。 攻撃属性はプラズマカノン系統と同じくニュードと爆発が50%ずつ。 ※ダメージの表示:チャージ無し / チャージ1段階 / チャージ2段階 『チャージカノン』 チャージカノン系統の初期モデル。 1マガジンに10発という極端な構成をしており、リペアポッド使用時以外腕部パーツのリロード性能を必要としていない。 3500 / 5250 / 7000 『チャージカノンMk-2』 3点射式のチャージカノン。現状これといった独自性が無く、CCC購入の踏み台になりがち。通称【チャ窟】 1920 / 3360 / 4800 (各×3) 『チャージカノンC』 最大10500ダメージをリロードを挟まずに発射できる。 Ver.3.5にて爆発半径が14mから12mに縮小された。通称【CCC】 3500 / 7000 / 10500 『チャージカノン・イオ』 チャージカノン系統におけるサワード・コングに相当する。 チャージには長い時間がかかるものの、その火力はワフトローダーの主砲に匹敵する。 7000 / 17500 / 28000 補助装備 ECMグレネード系統 手榴弾型の装備で、命中してもダメージは無いが、敵機のみをジャミング状態にする。 ジャミング状態では視界が砂嵐状になり、BRの名前等が見えなくなり、近距離ロックが出来なくなる。 ミニマップやヒットマークは見える。 また、支援兵装機がジャミング状態にかかると、リペアユニットによる自分以外の修復ができなくなる。 煙状の命中エフェクトで、光学迷彩系統を使用中の狙撃兵装機を炙り出せるという副次的効果もある。 『ECMグレネード』 ECMグレネードの初期型。効果範囲は大きめだが、爆発までの時間が長い為、近距離で防衛用途に使うにはあまり向かない。 これと新型ECMグレネードは、起爆までの2.5秒(=遠投できる)を活かして、攻めの起点として運用されることが多い。 『試験型ECMグレネード』 初期型に比べ効果時間が短く、爆発までの時間が非常に短い。 ジャミング効果が少し弱い為、自機の位置を見切られる事があるので注意。 『新型ECMグレネード』 効果時間が非常に長く、視界のジャミング効果も強いが、初期型よりも効果範囲が狭い為、当てるのが難しい。 系統中最軽量なので軽量化を目的に装備される事も多い。 『改良型ECMグレネード』 飛距離・効果時間・起爆時間がちょっと延びた試験型という感じ。ジャミング画面が紫色のため視認し辛い。 攻め・守りの双方で使い易い性能。系統中最重量・1秒と短い起爆時間・初期型以下の効果範囲がネックか。 インパクトボム系統 手榴弾型の装備で、命中してもダメージは無いが、敵機のみを必ず吹き飛ばしてダウンさせる。 敵をプラントの外に弾き出して占拠までの時間稼ぎをしたり崖や水場に落として損壊させるのに便利。通称【インボ】 『インパクトボム』 重火力兵装補助装備の中では弾数が一番多く、気軽に使えるのが利点。 遠投も可能。 『インパクトボムS』 起爆時間が非常に短いタイプ。 目の前の敵をほぼ確実にダウンさせられるのが強み。 『インパクトボムV』 起爆時間が長く爆発半径が広いタイプ。 パイク系統 重火力兵装初の近接武器。右手から繰り出される一撃はまさに必殺。 ただし、モーションが大きい・射程が短い・重いの三重苦を背負うことになるため綿密にアセンを組むことが重要となる。 使いこなすには相当の熟練を要する武器。 チャージ式で、通常攻撃・特殊攻撃の2つがある。 ※ダメージ表示:チャージ無し() / チャージ1段階() / チャージ2段階()。()内の数値は特殊攻撃のダメージ 『アームパイク』 パイク系統の初期型。充填(フルチャージ)時間は2秒。 4500(6000) / 6750(9000) / 9000(12000) 『ヘヴィパイク』 アームパイクの強化型。充填時間は3秒。 初期型よりも重く充填時間も長くなってしまった。 5000(7000) / 8750(12250) / 12500(17500) 『ラベージパイク』 ヘヴィパイクの強化型。さらに充填時間が長くなったが威力が跳ね上がった。 5500(9000) / 11000(18000) / 16500(30000) チェーンソー系統 Ver.3.5で登場した重火力兵装第2の近接武器。 パイク系統よりも重い上に、当て続けなければ有効なダメージを与えられない為、使いこなすのは容易ではない。 使用の際は隙の少なさを生かして立ち回りたい。 Aボタンを押し続けている間、刃が回転する。 回転している間は常に攻撃判定があり、敵にヒットしている間はスロウ(移動低下)効果を持つ。また、攻撃中も自由に動くことが出来る。 OHが存在する為、継続して使う際には冷却にも気を配らなければならない。 ダメージの加算に関しては一定ダメージを数回に分けて与えるものとなっている。 また、秒間火力とは別に最初の振り下ろしに秒間ダメージの3割ほどの単発ダメージがあり、場合によってはノックバックを与えられる。 ※ダメージ表示:秒間威力[OHまでの時間] (振り下ろしの威力) 『バトルチェーンソー』 チェーンソー系統の初期型。回転継続時間とスロウ効果に優れる。 6000/s[?s] (1800?) 『ブレイクチェーンソー』 スロウ効果を弱くした代わりに威力が高くなった。重量360と重火力兵装補助装備で最重の座を手にした。 9000/s[?s] (2700?) 『ケイオスチェーンソー』 特別装備 榴弾砲系統 拡大されたミニマップにタッチパネル操作で砲撃目標地点を設定し、その地点の周囲に砲弾を連続発射する。 上空に向けて発射するので物陰からでも目標に届き、基本的に全て高威力。ただし天井に注意。 着弾誤差について、着弾誤差が大きい=広範囲を万遍なく爆撃出来る と長所として捉える人も。 『タイタン榴弾砲』 爆発半径と着弾のバラけが程良く、指定範囲に対して確実な効果を上げ易い。 『コロッサス榴弾砲』 射程が250mと系統内で最短だが、弾数最多で発射から着弾までが非常に早い。 『アトラント榴弾砲』 高威力・広射程だが、発射から着弾までが長く、着弾誤差も大きい。 『ギガノト榴弾砲』 1発しか撃てない代わりに着弾位置が正確になり、最高の威力と最大の爆発半径を手に入れた。通称【能登】 『ネフィリム榴弾砲』 3発の榴弾を同時発射する。射程は短いが、着弾までが早く高威力の面制圧が可能。 エアバスター系統 空中で炸裂して爆風を撒き散らす、榴弾砲系統の亜種。 全体的に榴弾砲系統より重量が軽めで、施設破壊に向く。 『エアバスターT10』 重火力兵装の特別兵装では軽いほうで、威力もそこそこで着弾までも早く、初心者向けの榴弾砲と言える。 『エアバスターT25』 エアバスター系統版のギガノト榴弾砲。威力・射程ともにギガノトに劣っているが着弾時間の短さから使い勝手は向上している。 面制圧ではなく確実なダメージソースを求めるならおすすめ。 『エアバスターXHR』 エアバスター系統版のコロッサス榴弾砲。連射速度が早く連射する姿は圧巻。 しかし着弾誤差が大きく、着弾時間も長めなのでコロッサスとはまた使用感が異なる。 『エアバスターT30』 エアバスター系統版のアトラント榴弾砲。榴弾砲・エアバスター系統の中で最軽量(660)。 威力・爆発半径・射程・着弾時間どれも申し分無しの性能。 バリアユニット系統 Ver.2.5で登場した防御装備。 背中のユニットからニュード粒子投射装置を突き出し、ニュード粒子を機体周囲に展開・固定する。 攻撃を受けた時と、展開しているだけでもSPゲージを消費する。 強襲兵装のAC系統・狙撃兵装の光学迷彩系統のように、起動・解除の切り替えに腕部パーツの武器変更性能の影響を受けない。 ダメージを完全に肩代わりしてくれるが当たり判定が広く、集中攻撃されればあっという間にSPゲージが切れてしまうので過信は禁物。 設置しないものの設置物のカテゴリーに含まれ、属性倍率はニュード・実弾が1.2、爆発が0.8。 また、近接攻撃(タックル等のチップのアクション含む)は貫通してしまうので注意。 『バリアユニット』 前面のみの展開で左右や背後の攻撃は防げないが耐久力は高い。 『バリアユニットβ』 全面に展開するため全ての方向の攻撃を防げるが耐久力はやや低い。チャージが早く敵ECM・インパクトボムを完全に無効化出来る。 『バリアユニットγ』 UAD系統 Ver.2.7で登場した自立攻撃型ユニットを射出する装備。 起動する事で背部のユニットが自機の周囲に展開、対象を捕捉し射出することでユニットが対象の周囲に位置取り、一定回数の射撃を行なう。 バリアユニット系統と同様に展開しているだけでSPゲージを消費するので、素早く敵をロックオンし攻撃する判断力と正確性が必要。 ユニット射出後に武器変更しても攻撃は継続するので、武器変更性能の高い腕部パーツと相性が良い。 ロックオン可能距離は個別に決まっており、頭部パーツのロックオン性能には依存しない。 一度ロックオンすれば対象が射程範囲外に出てもある程度までは追跡するが、途中でユニット自体が障害物に阻まれれば攻撃は中止されてしまう。 攻撃属性はニュード・爆発が50%ずつ。 『UAD-レモラ』 UAD系統の初期型。最大3機のユニットを射出可能。 ユニット1機につき6発までしか射撃しないので単身連携は難しい。 しかし単発の威力は高めなので単体でもそれなりの火力が見込める。 射撃の爆発半径は10m。 『UAD-ケリブ』 初期型と比べユニット1機あたりの威力が下がっているが、最大4機のユニットを射出可能になった。 1機につき9発射撃する為、単身連携や援護に向く。 ただし単発の威力は低いので、敵1機に対してユニットをまとめて射出したり、他の武器と連携させる等して補う必要が有る。 射撃の爆発半径は9m。 『UAD-ガレオス』 射出できるユニット数が2機と少ないが、単発の威力は1500と高い。 ユニット1機につき4発射撃する。系統中最高の有効距離(140m)も相まって、より戦闘向きになった。 総火力は低めゆえ自動砲台の破壊等には系統内では他に軍配が上がる。 射撃の爆風半径は12m。近距離で使う際は自爆にご用心。 重装砲系統 展開すると視点が水平になり、ガイドマーカーが表示される。ガイドの先端に限界射程として赤いマーカーも表示される。 山なりに撃てる榴弾砲系統のような武器。発射中マウスで発射方向を変える事が出来る。 もう一つの副武器と考えていいだろう。遠距離攻撃する際には遮蔽物や天井に注意。 砲弾は限界射程に達すると爆発する。 『タウル重装砲』 系統中最軽量(780)なので積み易い。エアバスターT10に近い使い勝手。 『ヴァーゴ重装砲』 連続発射で面制圧力を高めたタイプ。 総火力は系統中1位。 『ドラード重装砲』 高威力タイプ。 サワード・コングのような使い勝手。閉所での運用は計画的に。 『ハイドラ重装砲』 単発火力・爆発半径が系統中最低、代わりに連射速度・チャージ速度が最速。 弾速も向上している為、遠近ともに対応し易くなっている。 よくある質問 Q.装備はどれを買ったらいいの? A.どの装備も一長一短な為、好きなものからで問題ありません。下記は初心者の方にも扱い易いと言われる装備です。GAXガトリングガン:派生型にも一切ひけを取らない優秀過ぎる武器。反動にだけは注意。(D2クラス昇格時に無料で支給)プラズマカノン:手数と爆風で削り殺す武器。重火力兵装の副武器中最軽量でもある。(C3クラス昇格時に無料で支給)試験型ECMグレネード:起爆までの時間が非常に短く効果範囲も大きい為、至近距離ならばほぼ当たる。エアバスターT10:着弾までが早く、そこそこの威力と爆発半径を持つ。 Q.装備と機体パーツ、どっちを先に買ったらいい? A.一般に重火力兵装の初期装備は優秀と言われているので、不満が無ければ焦って買い揃える必要はありません。むしろ装備重量が非常に重い為、D4クラスになったら支給されるHG系パーツを揃えると撃たれ強くなれるでしょう。初期のクーガー系パーツだと大幅な重量超過がある為、HG系脚部パーツを導入しても速度は遅くなりません。ご安心を。 Q.敵機にサワード・ロケットが当たったのにダメージを与えられないんだけど A.「サワラグ」と呼ばれる、通信ラグによって起こる現象です。なるべく敵機の足元を狙い、爆風を当てるようにすると起こり辛くなるようです。 Q.榴弾砲が狙った位置に落とせないんだけど A.パネルにタッチした後、指を離した位置が砲撃ポイントになります。指を離すまでは発射されないので、画面をなぞるようにするとある程度精密に狙う事が出来ます。 Q.榴弾砲とかサワード・ロケットの爆風って味方にダメージを与える? A.自分で撃った爆発物の爆風は自機にダメージを与えます。撃破されてしまうと[自爆 貢献-10]となります。度重なる味方への誤射は[味方機を誤射 貢献-10]となります。また、味方の爆発物が当たるとダメージは無くともノックバック(ひるみ)は発生するので、プラント直上への砲撃等は極力避けましょう。 Q.榴弾砲ってコアにダメージ与えられる? A.榴弾砲はコアにダメージを与えられません。頭上に障害物がある状況で発射しても自爆するだけです。[自爆 貢献-10]ただしコア直下で発射した場合に、全てすり抜け発射されたとの報告有り。(障害物ありの警告が出た状態で) 小技・豆知識 (Wikiより転載・編集したものを含みます) チャージ武器は武器変更終了までAボタンを離さなければチャージ中でも発射せずに武器変更可能。またVer.3.5からチャージ中にアクションボタンが使用可能になった。 特別装備はSPゲージを使い切ってしまうとチャージが完了するまで使えなくなる上に、SPゲージ回復にかかる時間が榴弾砲系統でゲージ余り時の約2割増し・エアバスター系統で約1割増しになる。 特別装備は右クリックでキャンセル可。この方法で特別装備の発射をキャンセルした場合は必ず主武器に持ち替えられるので、他の装備に切り替えたい場合とは使い分けよう。 特別装備の砲撃地点を指定するミニマップでも、自動砲台・レーダーの破壊状況を確認出来る。タッチする前に敵味方のベースの様子を確認しておこう。 BBの筐体は硬いタッチペン(DS用など)は反応しないが、iPhone用のタッチペンなら反応する。また、安価なものでは消しゴム付き鉛筆の消しゴムでもタッチ可能。 主武器種類と十分な反動の一覧 ※単純な反動順ではない ※個人のAIM能力・慣れ・戦闘レンジによって左右される為、あくまで目安(個人的見解であり人によって変化します) 象、単式機関砲(ロック無し) ――――― A ――――― 恐竜 ――――― B ――――― 双門機関砲、オルタ、単式機関砲(ロック有り) ――――― C ――――― 初期ガト、怒竜、単式機関砲・改、単式炸薬砲 ――――― D ――――― ラピッド、コロナ、グローム系統、双門炸薬砲 ――――― E ――――― 啄木鳥、ヴルカン系統、猛虎 スペックでは恐竜の方が反動はあるが連射速度の速さによって左右の反動が相殺され象よりマイルド。 機関砲系統、グローム系統は射撃補正も重要。 直近の変更点(Ver.3.5) ロケットランチャーやプラズマカノンなどのコアに対するダメージ量は、飛翔距離によって減衰するように変更 ロケットランチャーやプラズマカノンなどの射程距離のバラつきを減少 ウィーゼル・コロナ:重量340→330 ウィーゼル・オルタ:重量350→340、OHまでの時間(連射時)3.4秒→3.7秒 LAC-タルナダ:威力730→790 チャージカノンC:爆発半径14m→12m アームパイク無料支給:C3昇格時
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表を編集 UAD系統 属性 ニュード50% 爆発50% 名称 重量 威力 連続使用 爆発半径 有効距離 チャージ 条件 素材・勲章 GP UAD-レモラ 600 800x6 Max.120秒 10m 120m 35秒 累計バトル時間57000秒以上or重火力スコア4500pt以上 ニュード胚x15ニュード集積体x3ソノチップx5 250 UAD-ケリブ 620 450x10 Max.100秒 9m 100m 20秒 UAD-レモラ所持 白銀武勲x10 or ユニオンレベル Lv.15ニュード融素子x2銀片x20メタモチップx3 350 UAD-ガレオス 670 1500x4 Max.90秒 12?m 140m 25秒 UAD-ケリブ所持 白銀武勲x30ニュード集積体x5カロラチップx2ペンタクル回路x15 500
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UAD系統UAD-レモラ UAD-ケリブ UAD-ガレオス UAD系統 攻撃属性:爆発50% , ニュード50% 名称 重量 威力 弾数 連射速度 爆発半径 基数 連続使用 有効距離 チャージ時間 条件 素材・勲章 GP UAD-レモラ 600 800 6 300/min 10m 3 120秒 120m 35秒(30秒) 累計戦闘時間57,000秒以上または重火力章9個所持 ニュード胚x15ニュード集積体x3ソノチップx5 350 UAD-ケリブ 620 450 10 540/min 9m 4 100秒 100m 20秒(15秒) レモラ購入 白銀武勲x10orユニオンレベル Lv.15ニュード融素子x2銀片x20メタモチップx3 500 UAD-ガレオス 670 1500 4 150/min 12m 2 90秒 140m 25秒(20秒) ケリブ購入 白銀武勲x30ニュード集積体x5カロラチップx2ペンタクル回路x15 750 ※チャージ時間()内の値は非SP切れ時に100%回復するのに要する時間 ※威力および弾数は1回の射出あたりのもの 表を編集 UAD系統 重火力兵装第4の特別装備。 円盤状の自律兵器(以下ユニット)を操作して遠隔攻撃を行う。 起動していない時は背面に重なって収納されている。 選択するとカメラガンを構え、ユニットを自機の周囲に追従させる。 同時にロックオンマーカーが専用のものに変化し、照準を合わせてAボタンをクリックする事で ユニットが対象の付近にまで飛んでいき、攻撃を開始するようになっている。 支援兵装のリペアユニットとほぼ同じ仕組みと捉えてよいだろう。 ユニットは敵機のそばまで近付くと、位置を固定してから射撃を始める。 位置を固定する前に、障害物などにぶつかるとそのまま戻ってきてしまうので注意。 また射出さえしてしまえば、既定の攻撃回数を満たすまでユニットは返ってこない。 この間、主武器との十字砲火を狙うことも可能。更に撃破されてもユニットは起動し続けるので 落ちる前に射出しておけば、自機を撃破した敵を巻き添えに出来る場合もある。 基本的には天井の低い屋内での使用には向かないが、上手く使えば障害物に身を隠しながら攻撃できるメリットも。 1クリックで1基ずつ発射するので、別々の敵に分けて攻撃する事も可能。 また1射ごとに一定量のSPを消費し、時間経過によってもSPを微量に消費していく。 射出した時点でSPが消費されるので、攻撃せずに戻ってきた場合でもしっかり消費する。 弾はプラズマカノン系などと同じニュードと爆発のハイブリッド。 ユニット自体のAIMも凄まじいが、爆発属性のために確実なダメージが期待できる。 が、当然自爆判定も存在する事に注意。また爆風の宿命で回避機動で殆どダメージにならない事もしばしば。 一般的なロックと違い狙撃兵装の光学迷彩に対しても赤いマーカーが表示、ロック可能なので迷彩への燻り出しに使うこともできる。 同様に自身がECMを受けている状態でも相手をロックすることが可能である。 固定目標に対しては自動砲台とレーダー施設、乗り物系のワフトローダーにはミサイル系兵器と同様にロック可能。 コアにはロックできず、ミサイル系のようなノーロック射撃はできないのでコア攻撃力はゼロとなる。 またUAD本体に当り判定がある模様。 多人数で同じ敵に向けて飛ばすと他のUADの攻撃を阻害してしまうことがある。 目標にされた相手もミサイル系兵器でロックされた場合と同様の警告音が流れるため、不意を打つのも難しい。 ただし警告音はミサイルと紛らわしいので、障害物への移動を強要できたり、音が目立つため複数の敵にロックし混乱させることもできる。 また、射出距離も限界が設定されているため、距離を取り過ぎると攻撃できないところにも注意したい。 他の重火力武器同様、相手にこちらの動きを見られてしまうと対策は容易。 味方と歩調を合わせ、一斉攻撃に混ぜ込んでこそ回避困難な攻撃となる。 障害物を上手く使って物陰から攻撃し続ける、見晴らしの良い場所で射線をしっかり確保するなど 自機の位置取りを工夫すると輝く武装。 UAD単独で敵機を倒そうなどとは欲張らず、他武器との使い分けを意識したい。 副武器の節約に用いたり、主武器では効果的にダメージを与えにくい位置への攻撃に使ったり、 多対多戦で敵同士が密接していない場合での打ち分けなど活躍できる場面もないわけではない。 パーツの組み合わせとしては、バリアユニット同様にUAD自体の軽さもあり、挙動が軽い機体に積むといいだろう。 榴弾砲系と違って、自分で敵に向かう必要と距離の問題があるのでなおさらである。 代わりに榴弾砲・エアバスター系と違いタイムラグがなく、屋根に関係無く使え、爆撃誤差も相手の位置に依存かつほぼ微小なので、集団戦だろうが追跡防衛だろうが細かく扱える。 また、ミサイル以外の爆発武器で高所の敵を狙い撃つ場合、地面撃ちができないので爆風でのダメージは狙いにくく直撃に頼るしかないが、 こちらは相手の位置で爆風を起こしダメージを与えることができる。 射撃攻撃であるためか、CS判定がある模様。(検証) Ver3.0でレモラが威力、ケリブが発射数と連射速度、そしてそれぞれ爆風と射撃距離、射撃開始速度が強化されたため、さらに無視できないダメージを与えられるようになった。 X ZEROでは、デバイス敵機射出時にSP消費する方式から、デバイスからの射撃時に少しずつ消費する方式に変更。これにより、攻撃がしやすくなったのと同時に、SPが射撃時の消費量に足りてないと途中で射撃を打ち切り戻ってきてしまう。 UAD-レモラ 1基の火力:4800[800x6]、全基火力14400[3基] UADシリーズ初期型。 展開すると3基のユニットが追従する。 1mあたり80ダメージ減少。 1発の威力と発射回数のバランスがとれているのが特徴。 初撃に優れ、1基だけでもジャンプも含めた回避をされる前に高い爆風ダメージを与えられる。 単体で火力を求めるならケリブよりこちらを推奨。 クリーンヒットすると意外と無視できないダメージになる。 重量もVer2.5までのバリアユニットβに代わりカテゴリ中最軽量となっている。 射出可能距離は最大120mと中距離では十分な長さで、巨大兵器ツィタデルの防衛砲台への攻撃も比較的安全な場所から可能。 SP満タンで最高5回まで射出が可能。小休止を挟めば6回も可。 3連続射出でSPを半分以上消費する。 展開1秒でSPを約0.83%消費。SP切れ後は1秒でSPが約2.85%回復する。 自動砲台へは理論上16発で破壊可能で、3基一斉で即座に壊すことができる。 UAD-ケリブ ユニット攻撃の手数と回転率を重視したモデル。 1基の火力:4500[450x10]、全基火力18000[4基] ユニットが4基追従するようになり、威力を下げた代わりに攻撃回数が増大している。 1mあたり50ダメージ減少。 1基当たりの火力は攻撃回数のおかげでレモラより少し低いくらい。 無論、その攻撃回数分全部が「中心付近で当たれば」の話である。 レモラより半分近く単発火力は落ちている為、爆風の性質上しっかり回避機動をとられると殆ど削れず悲しみを背負う。 単体火力として運用するのであれば、回避機動の取りにくい閉所や狙撃のマグネタイザーと組み合わせたい。 他の武器と連携させてこそ光る武器である。 4基同時射出可能な点と多めの攻撃回数を、場面によって使い分けて集中砲火・集団戦での撹乱、主武器との挟撃、と応用できると心強い。 地味に視界が悪くなるので、簡易煙幕としても使えないこともない。 レモラから待機時間が20秒減少したがリチャージ速度が倍近くに上がっているため回転率に優れる。 障害物に引っかかるのを恐れずとばしやすくなっている。 レモラよりも射出距離が20m短くなっているため、気持ち多めで近づくとよい。巨大兵器ツィタデルの防衛砲台に対してはほぼ真下でないと届かないためやや不都合が生じる。 SP満タンで最高6回まで射出が可能。 展開1秒でSPを1%消費。SP切れ後は、1秒でSPが5%回復する。 自動砲台へは理論上29発で破壊可能で、3基射出で破壊できる。 UAD-ガレオス 1基の火力:6000[1500x4]、全基火力12000[2基] UADシリーズ3段階目。 展開すると2基のユニットが追従する。 一基あたりを大型化し、単発威力を高めたタイプ。 一発が1500の上爆発半径も大きく、ダメージソースとしての価値が高まっている。 一発の威力が高い代わりに連射回数が4回と少なくその間隔があいてしまったため、それに合わせてステップされると容易にかわされてしまう。 また全機射出の総火力も低いので主武器や副武器、あるいは味方と上手く連携して、相手を追い込むことがカギとなりそうか。 一度に2基までとなったが、単発の威力がレモラの倍近くあり、それを4発発射。1基当たりの火力は上記2つよりも高くなった。しかし、同時に2基しか射出が出来ない為、一度で自動砲台を破壊できない。施設破壊より戦闘向けと言える。 また、有効射程も伸びているため、遠くでも一回のクリックで狙い易くなっている。 1期射出あたり約25%ほどSPを消費する模様。よって、SP満タンで4射まで可能。 なおガレオスは「鮫」の意。名前にふさわしいより攻撃的な運用を目指したいところか。
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シーカー系統シーカーロケット トライシーカー パワードシーカー マルチシーカー シーカー系統 攻撃属性:爆発100% 射程:250m ズーム倍率:1.2倍 名称 重量 威力 総弾数 爆発半径 誘導性能 弾速(初速/最高速) 連射速度 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP シーカーロケット 470 8000 1x66 14m D 40m/秒?m/秒 (単発) 2.2秒 2/- サワード・カスタム購入 鉛板x20ニュード胚x10ニュード集積体x2 50 トライシーカー 510 5200 3x618 11m D- 30m/秒?m/秒 360/min(3点射) 3.5秒 0.8/- シーカーロケット購入 チタン鋼x15超剛性メタルx3ニュード融素子x1 150 パワードシーカー 520 11500 1x44 18m D+ 20m/秒?m/秒 (単発) 4秒 2/- トライシーカー購入 アンチターレット/銅x5orユニオンレベル Lv.20ウーツ重鋼x10複層重合金属x2ニュード融素子x1 250 マルチシーカー 490 4800 5x420 13m D 60m/秒?m/秒 210/min 4秒 1.2/- パワードシーカー購入 アンチターレット/銅x10orユニオンレベル Lv.70複層重合金属x3ニュード集積体x3破損ICx10 350 表を編集 シーカー系統 レーザー誘導により手動で弾道を変えることができるセミアクティブホーミングロケットランチャー。 MLRS系統にも誘導機能はあるが、MLRSが撃ちっぱなしが可能だったのに対し、こちらは誘導機能を使う場合、弾道を自分で指示しなければならない違いがある。 また、1発の威力や爆風範囲がサワード系統並みであるため、ダウンを取れる可能性がある。 普通の射撃武器のように無誘導で発射することも可能。その場合、連射速度・弾速などの武器特性は精密誘導モードと変わらない。 副武器を選択してBボタン(右クリック)を押すと、精密誘導モードになり主観視点に移行する。 少々画面がズームし、半透明紫のレティクルが映る。 この状態で発射したロケット弾は、レティクル中心へ移動するように誘導される(特徴的な音が鳴る)。 発射後にBボタンを押しても誘導は開始されないので注意。 逆に誘導中、主観視点を切ると弾体は直前まで向いていた方向に直進する。 誘導能力は遠くへ離れれば離れるほど低下し、大体150mでほとんど誘導されなくなる。 近距離であれば、発射後大きくサイトを動かすことで90度近く弾道を曲げることも可能。 しかし弾体が加速していくこともあり、大抵はそこまで曲がりらずに誘導限界まで飛んで行ってしまう。 この誘導機能により、回避した敵のど真ん中に向けて軌道修正することが可能になり、遠距離狙撃や予測射ちでのヒット率を上げることができる。 曲がり角や障害物の奥にいる敵にあたるように誘導するもできる。 MLRSのように障害物越しや視界外でも追い続けてくれるものではないので、敵を示す赤コンテナやミニマップ上の赤点を参考に標的の位置を把握したい。 また、ミサイル系にも言えることだが、障害物に引っ掛からないように当てたい場合は、障害物の外側を回るように発射し、通過時に障害物の内側へ切り込めるように余裕を持たせるといい。 また、コア台に向けて放ち、傘下に入った瞬間に素早く上に誘導することで、ベース外からコアに直撃させることができる。 150mの誘導限界を考えると、コアまで約80~120m程度の地点がベストポジションだろう。 機動力の低さのため中々ベース防衛を突破しにくい重火力兵装にとって、貴重な勝利への貢献手段となるはずだ。 欠点は、右クリックが精密誘導モードになっているため、近距離ロックが使えなくなり、とっさの敵機報告ができなくなる事。 長時間照準を合わせたり、画面タッチによる報告で補いたい。頭部性能の索敵が高ければより狙撃がしやすい。 また、誘導中は視界の中心を着弾地点に合わせ続けなければならないため、遮蔽物への退避や視界外攻撃からの回避が制限されることに注意したい。 誘導を切って被弾を避けるか、表に出続けて食らいながら誘導を続けるかの二択を迫られることが頻繁に起きる。 精密誘導モードでは各種施設の利用ができなくなるので、カタパルトを利用した撃ち逃げや瞬間的ガンタレ乗りを多用するプレイヤーは留意しておきたい。 さらに、爆風は相手画面での判定であることに変わりはない。 サワード系統・プラズマカノン系統と同様に、移動中の標的に対しては進行先をラグも含め予測して撃たなければならない。 特にこの系統の爆風は他の重火力主武器と比較してラグが大きいとの報告がある。BB.TV17でダブちゃんの発射したトライシーカーが着弾してからの撃破判定が明らかに遅れている。 極めつけは「爆発→味方がその敵を撃破→命中エフェクト発生」などという順番になることも。 遅い初速から急加速で飛ぶため、他系統と比べ着弾が若干遅れるのでラグが大きく感じるのではないだろうか? (サワード系・プラズマカノン系は速度は一定で初速の数値通り飛ぶ) 逃げる敵機に直撃させても無かったことにさせられる危険性が高い(相手から見れば追跡途中で空中爆発)。 予測の修正が可能な点を最大限生かし、相手が移動方向を変えたその先に導くなどセンスを発揮したい。 なお、精密誘導モードは微妙にズームするものの、倍率はほとんどx1.0。 狙撃銃と異なり、遠距離の自動砲台を精密誘導で狙う際も画面をよく見てしっかり合わせる必要がある。 後方視点より視界が狭まるほか、独特のレティクル形状に惑わされないようにしたい。 最大航続距離250m。 シーカーロケット 系統初期型。総火力:48000。1mあたり約535.7dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンA↓(2脚)( - 5.5m)、ノックバックALL(5.74-9.74m) スペックはサワード・スマイトの装弾数と弾速を下げたうえで重量を軽くしたもの。 初速こそ40m/sと遅いが加速度が相当高く、すぐにサワード・カスタムに近い弾速になる。 そのためサワード・コングほど弾速を気にする必要はなく、ちょっと偏差射撃を多めにとることでサワードロケット感覚で使うことができる。 誘導性能はDと低いように思えるが、誘導時のサイトを大きく動かすことで90度近く曲げることも可能。 しかし、加速度が高いため誘導できる時間が意外に短く、思ったような誘導ができないことも。 リロードが早く汎用性が高いため、まずはこれで系統に慣れるのもよい。 総火力自体は低めであるものの、威力8000・爆発半径14mはスマイトと1発の攻撃力ではほぼ同等。 そのため戦闘およびコア攻撃に関してはそれほど悪くはない。 購入にはサワード・カスタムの所持が条件。比較的早い段階で、購入可能項目に並ぶことに。 が、素材にニュード集積体を2個要求されるため購入は良く考えて行いたい。 トライシーカー 3点射モデル。 サワード・バラージやプラズマカノンMk-IIのように、爆風や威力が控えめだが総火力が高い。 1トリガー:15600。総火力:93600。1mあたり520dmg減衰。1射約0.5秒。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンD+↓(2脚)( - 1.25m)、ノックバックALL(1.5-5.61m) 既存の3点射モデルと比べて発射感覚は少し遅めで、ブラスト戦においては1機を全ての爆発に巻き込む事が若干難しくなっている。 (発射の具合を例えると、サワードバラージが「バババン」と一斉発射するのに対して、トライシーカーは「バンバンバン」と矢継ぎ早に連射する感じになる) また3点射副武器の例に漏れず、単発威力の低さから直撃でもほとんどダウンは取れない。 しかし、連射速度自体は速いため着弾時の密度は高く、既存モデルよりも若干爆発範囲が広いため、連射速度と精密誘導を生かしての面制圧に優れている。 反動もあってそれぞれの弾道が微妙にずれる上、連射速度・誘導性能が低い事と発射後に弾頭が加速する性質上、 精密誘導による「遠距離」や「遮蔽越し」の一点攻撃は難しくなっているが、その分ロケットを大きく撒けることで広範囲への攻撃が容易に行える。 シーカーロケットの時に「誘導のタイミングが合わずに敵の前後に着弾してしまった」という事も少なくなるだろう。 弾速は、初速30m/sで比較的高い加速度で加速しながら飛んでいく。感覚的には試験型MLRSの弾速に近い。 ベース外からのコア攻撃で全弾を直撃させるといったことは難しいが、ベース内の地雷除去が一射で行える等汎用性は高い。 もしコア下に突入し直接コアを撃てた場合、サワード・バラージが証明するように破壊力は抜群。 遠距離への精密誘導だけでなく、無誘導の近距離使用にも十分対応できるモデル。 マガジン数が4発分しかないので、使いどころには気を付けたい。 ジャンプやしゃがみ状態など、自機の姿勢によって収束度合いが異なるかどうかは要検証。 購入に超剛性メタル3個とニュード融素子1個が要求され、2段階目の武器にしては要求素材が厳しい。 パワードシーカー 単発威力と爆風範囲を強化したタイプ。 サワード・コングのシーカー版ともいえる。 総火力 46000、1mあたり600?dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破B↓( - 5.36m)、ダウンALL(2脚)(3.28 - 10.41m)、ノックバックALL(2脚)(10.63 - 14.2m) コングと比較して加速する性質上、中距離以降での弾速がそこそこ高く、爆風範囲も上回るので集団戦で効果的なダメージが期待できる。 誘導性能もD+に上昇していることから、誘導もしやすくなっているだろう。 逃げる相手の眼先に落とすように誘導することで、ラグも考慮しながら視覚的な牽制効果も強くなる。 弾速の速さも活用し、遠くにいる動く敵を撃ち落とすように運用してみるとよい。 ベース外誘導においては短時間で強烈な一撃を見舞えるが、失敗した際の総火力低下も大きいので確実に直撃できるように慣れが必要だろう。 トライシーカー3発全弾直撃よりは、誘導が楽かもしれない。 ただし、近場で撃つには爆風範囲が広すぎるので、バックステップが間に合わなければ被ダメージは覚悟しなければならない。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 威力 10800→11500 マルチシーカー 小分けで発射可能にし、マガジン弾数および火力を重視したタイプ。 サワード・カスタムのシーカー版ともいえる。 マガジン火力 24000。総火力:96000。1mあたり400?dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウン(D- 0 - 0.625m)、ノックバック(HGA+C 0.45 - 6.3m) 1発0.33秒(毎秒3発) 一発あたりの火力は連射可能なタイプの中でも低い部類にはいるものの、秒間3発も撃てる早い連射速度とマガジン5発という豊富な火力により、 連射時の火力はなかなか強力。 弾速も始めから早く、素直な弾道で狙いを付けることができる。 中距離から精密モードでガンガン連射して撃破も狙える。 やはり運用としては豊富な弾数を駆使してロケットの弾幕を張る、という使い方が適している。 威力は低めであるが爆風範囲は広いので、そこまで硬くない敵に対しては足止めも期待できる。 リロードは4秒と少し長め。 こじんまりとした使い方だと無駄にリロード時間を要することになるので、このあたりはうまくフォローしたい。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 爆発半径 12m→13m
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ウィーゼル機関銃系統 トリガーひっきぱなしでフルオートで弾丸を連射する機関銃。強襲兵装の主武器に似たイメージだが使用感は結構異なる。 サブマシンガンに比べ威力は高く1マガジンの装弾数・総弾数共に多い。 他の重火力主武器の系統と比較して至近距離での対応力が高く、際立った特徴は無いものの操作性は随一。 単射の精度から最初の数発ほどは十分狙撃に耐えるため、有効射程も長め。 副武器、ECMやパイク、榴弾砲とせわしなく武器変更をする汎用型の重火力にマッチする。 そのため、重火力への適正に絞っていない機体にオススメ。 反面昨今の火力インフレ競争からは取り残された感があり、特化型であるウィーゼル・オルタ以外の瞬間火力は軒並み平均かそれ以下。 しっかりコンセプトがある敵機と真正面から撃ちあうと少々分が悪い。 OH!までの火力も全体的に高くはないので、リア重同士の撃ち合いになると熱の制御に少々苦しむ。 副武装を上手く活用して勝機を見出そう。 またフルオート連射を続けると前述のOH!システムがあるほかに、全体的に反動が大きく集弾性がすぐ悪くなってしまう。 この為、反動吸収に優れた腕部パーツでないと照準が大きくぶれてしまうし、射撃補正の高い頭部パーツでないと遠距離で火力を発揮するのは難しいだろう。 OH!を考慮しても戦術火力はそこそこ高いので、大量の無駄撃ちを避けるためにも、ロックオンやしゃがみ撃ち等の副次効果も上手く利用して戦おう。 余談だが、背中のウェポンラックには真ん中辺りから折りたたまれて収納される。意外とコンパクト。 データ ウィーゼル機関銃系統 属性 実弾100% 射撃後硬直 0.1秒以下 名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射精度 OH!耐性/連射時間 冷却時間/OH!復帰時間 リロード 反動(上/横) 条件 素材・勲章 GP ウィーゼル機関銃 280 420 180×8 650/min C+ 66発/6.0秒 2.4秒/2.8秒 3.0秒 0.4/1.0 初期装備 - - ウィーゼル機関銃R 300 390 200×8 660/min C 91発/8.3秒 2.5秒/3.0秒 3.0秒 0.6/1.2 ウィーゼル機関銃所持 鉛板×10 10 ウィーゼル・ラピッド 320 430 220×7 760/min C+ 57発/4.5秒 1.8秒/2.0秒 3.0秒 0.4/0.9 ウィーゼル機関銃R所持 チタン鋼×10ウーツ重鋼×5ソノチップ×2 50 ウィーゼル・コロナ 330 440 170×8 690/min B- 58発/5.0秒 1.9秒/2.2秒 3.0秒 0.3/0.7 ウィーゼル・ラピッド所持 重火力章×5 or ユニオンレベル Lv.10隕鉄塊×25ウーツ重鋼×3カロラチップ×1 150 ウィーゼル・オルタ 340 450 200×7 700/min C- 51発?/4.4秒 1.6秒/1.8秒 3.5秒 0.7/1.4 ウィーゼル・コロナ所持 重火力章×20 or ユニオンレベル Lv.50複層重合金属×2メタモチップ×3 250 重火-主
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チャージカノン系統 攻撃属性:爆発50% , ニュード50% 弾速:100m/s 射程:300m ズーム倍率:1.2倍 名称 重量 威力 総弾数 爆発半径 連射速度 充填時間 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP チャージカノン 490 3500/5250/7000 10x110 11m 100発/min(単射) 1.0秒 4.0秒 6/0.2 プラズマカノンMk-2購入 ニュード卵x30ニュード集積体x1ソノチップx3 150 チャージカノンMk-2 500 1920/3360/4800 6x318 10m 750発/min(3点射) 2.0秒 3.5秒 0.2/0.2 チャージカノン購入 ニュード素子x20ニュード融素子x1メタモチップx1 250 チャージカノンC 530 3500/7000/10500 3x39 12m 100発/min(単射) 3.0秒 3.5秒 8/0.2 チャージカノンMk-2購入 重火力章x10orユニオンレベル Lv.15ニュード胚x25銀片x15カロラチップx2 350 チャージカノン・イオ 560 7000/17500/24000 1x33 12m (単発) 5.0秒 4.0秒 10/0.2 チャージカノンC購入 重火力章x25orユニオンレベル Lv.70ニュード融素子x3黄金片x10モノリスNSIx1 500 表を編集
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チャージカノン系統チャージカノン チャージカノンMk-2 チャージカノンC チャージカノン・イオ チャージカノン系統 攻撃属性:爆発50% , ニュード50% 弾速:100m/s 射程:300m ズーム倍率:1.2倍 名称 重量 威力 総弾数 爆発半径 連射速度 充填時間 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP チャージカノン 490 3500/5250/7000 10x110 11m 100発/min(単射) 1.0秒 4.0秒 6/0.2 プラズマカノンMk-2購入 ニュード卵x30ニュード集積体x1ソノチップx3 150 チャージカノンMk-2 500 1920/3360/4800 6x318 10m 750発/min(3点射) 2.0秒 3.5秒 0.2/0.2 チャージカノン購入 ニュード素子x20ニュード融素子x1メタモチップx1 250 チャージカノンC 530 3500/7000/10500 3x39 12m 100発/min(単射) 3.0秒 3.5秒 8/0.2 チャージカノンMk-2購入 重火力章x10orユニオンレベル Lv.15ニュード胚x25銀片x15カロラチップx2 350 チャージカノン・イオ 560 7000/17500/24000 1x33 12m (単発) 5.0秒 4.0秒 10/0.2 チャージカノンC購入 重火力章x25orユニオンレベル Lv.70ニュード融素子x3黄金片x10モノリスNSIx1 500 表を編集 チャージカノン系統 重火力兵装副武器、第5の系統。 普通に射撃する場合は概ねプラズマカノン系統に近い性能だが、チャージすることで威力を倍率強化することが可能。 充填時間が必要な代わりに、プラズマカノンに比べ威力とマガジン弾数に優れる。 代わりに弾速はプラズマカノン系統より遅めの模様。 チャージはAボタン押しっぱなしで行ない、2段階チャージできる。 充填時間は比較的短くOHからの復帰も早いが、OHまでの猶予はあまり長くない。 威力・爆風以外の充填効果(弾速)については要検証。 充填時間の手間からか最大威力に比べてマガジン弾数が多いため、結果としてリロード性能の重要性が他系統と比較して少ないのも強み。 カタログスペックでは威力・爆風範囲でプラズマカノンを凌駕するが、それはあくまで最大までチャージした場合の話。 その性質上、高威力での連射はできない上に最大チャージからOHまでの猶予も特別長くはないので、 遮蔽物による長時間待ちや不意の遭遇戦などの瞬発力が要求される事態への対応力が低めなのが難点。 使い勝手向上のためにも高速充填のチップが推奨される(コスト2or4)。 購入にあたっても必要勲章が対艦章なので、不足している場合はワフトの出現するマップまで待つ必要があるのもネック。 ちなみに、支給開始週の戦場もワフトローダーなしであった。 現在では必要勲章が重火力章に変更され、ユニオンレベルでも代用が可能になったため購入しやすくなっている。 狙撃兵装のブレイザーに続いて、2つ目のチャージ式射撃武器である。 チャージ時は、機関部のシリンダーが高速回転する。 チャージカノン 連射速度 毎分100発(0.6秒/発)。弾速約85m/s 最大マガジン(総)火力:70000。最大時減衰:700dmg/m ダメージ装甲効果(最大時):大破なし、ダウンB+未満-60( - 3.5m)、ノックバックALL(3.68 - 6.74m) 充填開始からOHまでの時間:約4秒(高速充填チップ無しの場合、最大チャージ状態の猶予およそ3秒) 初期モデル。 プラズマカノンUGに迫る威力を持ち、爆風範囲も同等。 連射速度はプラズマカノン初期型以上、UG未満。 弾速はそれらより遅い模様で、中距離から撃つ分には予測射ちが必須。 何よりの特徴は1マガジンに10発すべてが装填されていること。 そのためどんなにリロード性能の低い腕パーツでも問題は無く、リペアポッドではわずか一秒で全弾補充される。 そのためVer.4.1までは「リロード時間」の項目が意味を持たなかったが、 Ver.4.5にて「予備弾数」システムが搭載されてから意味を持つようになった。 不都合があるとすれば予備弾数がD-以下の腕部パーツで運用した場合、 リロードによるOH回避ができないことぐらいか。 また、弾切れの状態でリペアポッドで補給するとマガジン補充時にリロードが生じるため、 リロード性能の低いパーツで運用する場合は弾を1発以上残しての補給が望ましい。 充填時間は系統最速の通常1秒と扱いやすいが、同時にOHまでの猶予も約3秒短め(復帰は2秒)。 装甲C+ならばフルチャージで吹っ飛ばしたところを追いうちで撃破可能。 チャージカノンMk-2 連射速度:毎分750発(1発0.08秒。1射0.24秒)。弾速約100m/s以下 最大1射火力:14400、最大マガジン火力 28800、最大総火力:86400 最大時減衰:533.33dmg/m ダメージ装甲効果(最大時):大破なし、ダウンD-(0 - 0.468m)、ノックバックHGA+C( - 4.725m) 充填開始からOHまでの時間:約6秒(高速充填チップ無しの場合、最大チャージ状態の猶予およそ4秒) 3点射モデル。 プラズマカノンMK-2のチャージカノン版と言えば分かりやすい。 充填時間は伸びたが初期型よりもOHまでの時間が約4秒と長い(冷却2.5秒)。 1射の集中火力が非常に高いのは、どのチャージ段階でも共通している。 プラズマカノンMK-2と比べてフルチャージ時の威力が前者よりも向上している他、2連射が可能になったため即座の追撃がしやすくなっている。 1チャージでも3360威力は十分であるため、フルをばら撒き動きを止めて、2回目で範囲を狭めてばらまく手法が使える。 チャージカノンC 連射速度 毎分100発 最大マガジン火力 31500、最大総火力:94500 最大時減衰:750dmg/m ダメージ装甲効果(最大時):大破B未満-620( - 3.89m)、ダウンALL(0.88 - 7.93m)、ノックバックALL(7.44 - 10.96m) 充填開始からOHまでの時間:約7秒(高速充填チップ無しの場合、最大チャージ状態の猶予およそ4秒) 弾速・OHまでの時間はmk2と同等に設定されている様子。 高威力かつ装弾数に優れたバランス型モデル。 サワード・コングやパワードシーカーに近い最大威力を持ちながら1マガジン3発×3マガジンの計9発と非常に多い装弾数を誇る。 射撃硬直+充填3秒を含めれば近似武器のリロード時間と近いが、ノーチャージでも3700とチャージカノンより上の威力はあり、爆風範囲も広いためよりノックバックを誘発しやすい。 相応性を求めるならば、サワード・カスタムのようにノーチャージ3連射の運用でも一応は問題ないが、最低1チャージから連射したいところ。 ただ爆風範囲の広さはノーチャージでも同じなため、一撃必殺の高威力のチャージと牽制の速射を打ち分ける等ことなども可能であり、戦術の幅は大きい。 チャージ時間が長いため高速充填系チップの恩恵が特に大きく、威力重視型でありながら余裕のある弾数で連射しやすい点が大きな強み。 高速充填に加えて爆風強化・ニュード強化等のチップと組み合わせれば主武器のように扱っていけるだろう。 チップ等で転倒対策を取られても、この威力と爆風なら確実に隙を狙える可能性が高い。 サワード・コングより速く、プラズマカノン・ネオより広く、パワードシーカーほどのラグもなく、 それらの武器の3倍の装弾数を備えるため、3秒の充填時間を立ち回りで補えば心強い相棒となるだろう。 逆に言えば、これがきちんとフォローできなければ突発戦で痛い目を見るという事を肝に銘じておきたい。 チャージカノン・イオ 連射速度 (単発) 最大総火力:72000 最大時減衰:2333.33?dmg/m ダメージ装甲効果(最大時):大破ALL(4.97 - 8.75m)、ダウンALL(7.78 - 10.05m)、ノックバックALL(9.89 - 11.02m) 充填開始からOHまでの時間:約10秒(高速充填チップ無しの場合、最大チャージ状態の猶予およそ4秒) 砲身の大型化により圧縮火力を高めた超威力特化モデル。 最大チャージの威力は重火力兵装の副武器では最高の24000とチャージカノンCの2倍以上を誇り、爆風範囲もそこそこ広い。 これにより、爆風範囲のほぼ圏内が大破・ダウンゾーンと化し、敵増援による再始動を防ぎやすくなっている。 ワフトローダーに対して最大チャージを3発とも弱点に当てることができれば、ニュード属性分を差し引いても(1発22800x2.5x3=171000)で、 理論上は8割5分の耐久値を削ることができる。 ただし欠点として弾数が3発と大幅に減少してしまい、系統の強みである装弾数を活かした継戦能力の高さを失った。 また、それ以上に厳しい点としてチャージ時間の増大が挙げられる。 最大チャージにチャージカノンCの約2倍である5.5秒、1チャージでも2.75秒を必要とするため、チップの補助なしでは速射が極めて難しくなっている。 一応ノーチャージでも7000とそれなりの火力だが、迂闊に使うと弾数の少なさから総火力が大幅に低下してしまう。 またリロードが4秒とかなり長く次弾がすぐに撃てないため、あくまで非常用といったところ。 1チャージでも17500と自動砲台を一発破壊できるほどの威力を持つので、出来る限り溜めて使っていきたい。 購入時の注意点としては条件の対艦章×15がなかなかの曲者で、取得は必然的にワフトローダーのあるマップ限定になるため 時期的なチャンスを逃さず、そして意識的に搭乗者を狙って稼ぐ必要がある。 MLRS系統や要請兵器のアハトミサイルなどを使うと効率よく倒せるだろう。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 最大威力 28000→24000 充電時間 6秒→5.5秒
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ガトリングガン系統GAXガトリングガン GAXエレファント GAXウッドペッカー零銃・フェンリル GAXダイナソア GAX-ファフニール ガトリングガン系統 攻撃属性:実弾100% 射程:300m ズーム倍率:1.3倍 名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射精度 空転時間 空転停止 OH耐性 OH復帰時間(非OH時) リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP GAXガトリングガン 350 190 320x72240 1500/min E+ 0.45秒 1.2秒 142発(5.7秒) 4秒(3秒) 3.5秒 0.3/1.5 D2クラス到達 なし なし GAXエレファント 400 420 240x51200 800/min D+ 1秒 1.5秒 74発(5.55秒) 4秒(3秒) 3.5秒 0.2/1.8 GAXガトリングガン所持 隕鉄塊x10ウーツ重鋼x10黄金片x10 150 GAXウッドペッカー 360 180 380x62280 1500/min C- 1.2秒 1.8秒 250発(10秒) 4.8秒(2.8秒) 3.5秒 0.1/0.7 GAXエレファント購入 重火力章x10orユニオンレベル Lv.15チタン鋼x20超剛性メタルx5ソノチップx3 250 GAXダイナソア 460 320 300x61800 1200/min E 1.8秒 3秒 96発(4.8秒) 4秒(3秒) 4秒 0.4/1.9 GAXウッドペッカーウィーゼル機関銃R購入 重火力章x25orユニオンレベル Lv.30ウーツ重鋼x2複層重合金属x3銅片x20 350 GAXファフニール 520 210 360x72520 1500/min E- 0.5秒 1.2秒 201発(8秒) 4.8秒(3.8秒) 3.5秒 0.4/2 GAXダイナソア購入 重火力章x40orユニオンレベル Lv.100鉛板x25超剛性メタルx5カロラチップx3 500 零銃・フェンリル 360 180 380x62280 1500/min C- 1.2秒 1.8秒 250発(10秒) 4.8秒(2.8秒) 3.5秒 0.1/0.7 BB.NET専用アイテム 銀メダルx10 なし 表を編集 ガトリングガン系統 2009年10月19日より解禁され、プレイヤーも使用できるようになった折りたたみ式のガトリングガン。 機種ごとに異なった本数を持つ銃身を回転させながら射撃を行う。砲身ではなく回転動力部が発熱しやすいという設定で、結果としてガトリングガンにも機関銃同様OHが存在している。 (現実のガトリングガンでも過熱防止のため連続発射時間に制限があるが、駆動部よりも発砲による薬室など機関部や砲身の加熱が主要因)。 機関銃と比較して弾数と連射速度に秀でており、大量の弾を撃ち出すことによる命中率と敵集団に対する機銃掃射、時間あたりの火力は機関銃を大きく上回る。 カタログスペックでの全体的な連射精度の低さについては、「強烈な横反動」の分の影響が大きく、代わりにレティクルが一定以上広がりにくいため OH限界までフルオート射撃しても集弾率が下がりにくい(他連射武器では2秒前後で広がり切る)。 重量級寄り、特に装甲が厚く反動吸収は良いが射撃補正は低めであるHG系、ケーファー系との機体と相性が良い。 反動吸収が甘い腕部パーツだと、横反動の影響で斜め上などあらぬ方向にずれていく。 連射力で命中率をカバーするタイプなので上記のとおり射撃補正は低くてもよいが、高めることで中距離での機動戦や、遠距離の精密射撃に対応できるようになる。 ロックオンやしゃがみ撃ちをすれば集弾性とともに反動が見違えるほど良くなるので、安全な状況では出来るだけしゃがみ撃ち、状況次第ではロックオンも併用して使用するのが良いだろう。 また、反動さえ抑えれば自機から小さく見える程の距離でも攻撃できるほど射程は長い。 地形によっては高所を取って砲台のように運用するのも有効だが、弾道が目立ち、銃口が低いので使い勝手は悪い。 それでも、100mを越える距離での射撃だと、射撃補正の影響が顕著に出てくるので、マップや立ち回りでどの頭部を載せるか検討しよう。 最大の欠点は、砲身の回転速度が一定に達するまで弾が出ない構造なので、クリックから射撃開始まで若干タイムラグが発生する事(クリックから射撃開始までの時間は武器毎に異なる)。 そのため、照準に回転状態を表す円形のメーターが追加されている。 あらかじめモーターの回転を止めないようにこまめにボタンを連打すれば出始めのタイムラグは解消できるものの、 突発的な戦闘や、戦闘中に持ち換えてから射撃を行う場合には大きなウィークポイントになってくる。 特に装甲の薄い機体だと、斬撃や爆風等で自機がノックバックさせられて回転が停止してしまい、反撃も出来ないまま撃破されてしまうこともしばしば。 他にもVer.2.7から実装された、タックルやインパクトボムなど手軽に転倒を誘発できる攻撃が増えたのも痛手。 上記の通り『ガトリング系統にも動力部の加熱によるオーバーヒートが存在する』とあるものの、射撃をせずモーターを回しているだけの状態ではOHゲージの上昇は無く、 また、よろけで射撃が中断されてしまった場合でも回転が完全停止するわけではないので、合わせて覚えておくといいだろう。 なお、ボタンをクリックして空転させているとその間はオーバーヒートゲージが回復しないので、OH直前で撃つのをやめた場合にはOHゲージが回復する時間+空転時間の間は攻撃できない。 なので、エレファントやダイナソアの様な攻撃開始まで時間がかかる武器はその点にも注意すべきだろう。 因みに、銃口の位置が低いので多少の段差や壁に弾が当たってしまうことが多い。 特にしゃがんで撃つと顕著になる為、自機よりも低い位置に射撃する場合や建物の上で射撃を行う際は、 上半身を敵に晒してしまうことになるが、機関銃よりも前に出て撃つ必要がある。 敵機に密着して頭部を狙い攻撃を行っても、銃口位置と敵機頭部の間、敵機の胴体に着弾してしまうので、 頭部を狙うには、ある程度の距離をとって射撃を行う、相手より高い位置から射撃する、相手頭部の上部を狙うなど工夫が必要。 機関銃に比べると全体的に『火力は高いが癖が有り、自分の戦闘スタイルによって適正がある武装』だという事を意識して運用していこう。 五種それぞれの長所・短所を表すと次のようになる。 長所 短所 GAXガトリング 短い空転時間、早い射撃復帰、高い連射速度 少ないマガジン火力・時間、低めの瞬間火力 GAXエレファント 高い単発・瞬間火力、豊富なマガジン火力 強烈な反動・低い連射速度(広くない制圧面積) GAXウッドペッカー 弱い反動・高いOH耐性・高い連射速度 やや長い空転・低い瞬間火力 GAXダイナソア 非常に高い瞬間火力・ほどよい弾幕火力 非常に強烈な反動・非常に長い空転 GAXファフニール 他モデルの長所を折衷(短い空転・高いOH耐性・高めの瞬間火力) 500オーバーの重量・激烈な反動 左右の反動の強さは、ファフニール2>ダイナソア1.9>エレファント1.8>ガトリング1.5>ウッドペッカー0.7となっている。 公式ムックによると、最大射程は300m。 なお、Ver.1.5xでは自機以外の視点では砲身が回転していなかったのだが、Ver.2.0稼働に伴い他者視点でも回転するよう修正された。 GAXガトリングガン 弾丸1発の威力の低さを6連銃身による連射速度で補っている、ガトリングガンシリーズの初期型。通称「初期ガト」「素ガト」 秒間25発。瞬間火力4750、マガジン総火力60800。OHまで掃射したときの総火力は27075。最大射撃可能時間12.8秒(1マガジン)。 全武器中最高の連射速度を誇り、纏めて弾丸を命中させることが出来ればあっという間に敵機を破壊できる。 5.7秒連続発射(142発、マガジンの50%弱)でOHとなり、冷却し終わるまで4秒かかる。また、OH前の冷却だと3秒となっている。 OH前に一秒間冷却した時の火力回復量は、8676とガトリング系統中最低となっており、装弾数からも単一での運用は厳しい。 反動は上0.3、左右1.5と機関銃に比べると高い値で、連射速度のおかげで連射時の反動は相殺されており 結果的には抑えられているが、反動吸収に比例して命中率が上昇するので、可能な限り吸収の良い腕を選択しよう。 1発の威力は支援兵装のASGと同じく射撃武器では特に低く、また瞬間火力は系統中でも低めだが、それを入れても全兵装中では高水準。 特にクセもなく重量も軽めで、重火力兵装の主武器ではかなり扱いやすくなっている。 発射までのタイムラグが0.45秒と、ガトリングガン系統の中ではスピンアップ時間が最も短く、 ガトリングを使う上で問題となる突発的な戦闘や、武器変更に伴う火力効率の低下のデメリットが少ない。 武器変更速度と反動吸収両方の性能に優れた軽量腕パーツも登場しつつあり、重火力兵装の主武器の中では比較的軽量な為、採用しやすい。 瞬間火力と持続火力のバランスが高めなので、火力を重視しつつ、汎用性を併せ持つ装備としては強力。 ただし、エレファントやダイナソア、双門機関砲などのより高火力な武器に対してはかなりの不利があり、 瞬間火力では電磁加速砲などの強襲の後発武装と比較しても劣ってしまっている。 運用には良くも悪くもマイルド武器としての立ち位置の理解が必要である。 連射速度に比して1マガジン当りの弾数は多くなく、合計12.8秒と約2回分のOH射撃で1マガジンを撃ちきってしまう。 そのためマガジン火力が低く、OHとリロードの同時管理が必要。 不意のリロードが発生しないように、榴弾を撃つ前など折を見てリロードしよう。 ガトリングガン系統は反動が大きい分、しゃがみ撃ちでの集弾性アップ・反動軽減の恩恵が他の武器よりも大きいので、中・遠距離射撃の時にはなるべくしゃがみたい。 反動吸収の高い腕ならばかなり狙いやすくなるが、それらの腕の多くは持ち替えやリロード面での犠牲が大きいので悩みどころ。 とは言え反動吸収がB以上の性能の腕ならば、中距離でも安定した運用が可能である。 連射時の精度が低いので、射撃補正の高い頭部パーツで運用すれば、目に見えて集弾率が高くなる。 しかし、打ち出している弾の数が秒間25発と他の武器と比べても圧倒的に多く、 射撃補正が低くても十分に遠距離を狙える性能な為、装甲や索敵等を優先させても全く問題は無いだろう。 序盤から使える武器としては比較的扱いやすく、使い方次第で十分に戦果を発揮できるのだが、 重量・反動・素材等、諸々の問題をクリアできるのであればファフニールの方が優れている部分が多いので、 そちらを使ってみるといいだろう。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 OH耐性 5.5秒→5.7秒 GAXエレファント GAXガトリングガンの派生型で、3連の大口径銃身が特徴。通称「象」「象さん」。 秒間約13.3発。瞬間火力5466、マガジン総火力98400。OHまで掃射したときの総火力は30613。最大射撃可能時間18秒(1マガジン)。 5.55秒連続発射(74発、マガジンの31%分)でOHとなり、冷却し終わるまで4秒かかる。また、OH前の冷却だと3秒かかる。 冷却効率は、OH前なら9976と高い値。装弾数も非常に多いので、単一での運用が非常に効率的。 反動は上0.2、左右は1.8と上方向に対しては比較的軽いが、非常に大きい左右の反動を持つ。有効射程を考慮して、腕部は吟味したい所。 連射速度と総弾数を大幅に落とした代わりに連射精度と威力が大幅に向上している破壊力重視型で、 瞬間火力は凄まじくしっかりと当てればヘヴィガード級の装甲でも溶かす事が出来る。 連射速度は他3種類のガトリングガンに比べると2/3~半分ほどしかなく弾幕密度の低下具合が強いので、他よりもしっかりと狙うことが求められる。 性能的にはウィーゼル機関銃系よりも、威力・連射力・攻撃持続力が上位な感じで類似点が多く、重さ、反動、OH/空転制御が許容できるなら乗り換えるのもいいだろう。 ただし反動は強烈で、横ブレの大きさはGAXガトリングの二倍以上。連射速度が遅く、相殺も期待薄なため影響も出ており、 フルケーファー+45腕(反動吸収A+’)の座り撃ちでも左右のブレが発生し、中距離以遠の敵を狙う際は細かい照準のコントロールが必須となる。 近距離ロックを行う事で左右の反動によるブレをある程度は抑え込めるので、可能な限りロックを行うのが良い。 連射精度はGAXガトリングよりも上だが、反動を制御できないとそれ以上にムダ弾を生んでしまうので、近距離で扱うにしても反動吸収B以上の性能は欲しい。 マガジン火力は88800と非常に高く、オーバーヒート三回分の射撃を行っても残弾が余るほどである。 総じて、リロード性能が低くとも反動吸収の良い腕パーツでの単一運用が、空転管理の点からも非常に効率的であるといえる。 発射までのタイムラグが1秒と、GAXガトリングガンよりも長くなっている点にも注意。 ただ、ダイナソアの1.8秒と比較すれば十分許容可能なラグであり、余裕は少ないものの副武器・補助装備からの追撃も可能である。 瞬間火力を重視している性能のため、GAXウッドペッカーとは完全に別物。 似た性能のGAXダイナソアには瞬間火力1位の座を譲ったものの、総合的な性能バランスではこちらが勝る。 空転時間の差のほかに、エレファントはマガジン火力やOH耐性など、継続力と瞬間火力のバランスが非常に高水準である。 丁寧に撃てば立て続けに2~3機は食える持続力、副武器・ECMとの連携のしやすさなど、ダイナソアとは異なる利点を意識して活かしていきたい。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 OH耐性 5.5秒→5.6秒 GAXウッドペッカー 2009年10月26日に追加支給されたGAXガトリングガンの後継機で、空冷用と思われる羽を銃身に追加し、6連銃身はそのままにマガジン部分が変更されている。通称「啄木鳥(キツツキ)」「ペッカー」。 秒間25発。瞬間火力4500、マガジン総火力68400。OH(10秒/250発、マガジンの66%分)まで掃射したときの総火力は45000。最大射撃可能時間15.2秒(1マガジン)。 GAXガトリングガンと比べ、重くなり僅かに威力が下がったものの1マガジンの弾数と総弾数が上がっており、 OH耐性の大幅強化により、火力持続時間も優秀で総合的な火力では上位武器となる。 冷却効率は、OH前の冷却だとマーカー1本消えるのに0.75秒かかる。一秒当たりの冷却効率は14940と高め。 反動は上0.1、左右0.7と非常に小さく、秒間の左右の反動は機関銃よりわずかに高い程度(連射力も考慮)に収まっている。多少カクカクぶれるが反動吸収が低い腕でも十分な命中率が期待できる。 連射精度とOH耐性が大きく強化されていて、文字通り一直線の軌跡を描くことも。 瞬間火力はラピッドや単式改とほぼ同等ながら10秒もの連射が可能なため、撃ち合いや連続戦闘にも十分に対応できる。 そして特筆すべきは軽量型腕部パーツでも困らないくらいに反動が小さいという点である。 なんと機関銃どころかサブマシンガン並の反動で、シュライクⅡ型腕でOHまで撃っても上方向にロックオンカーソル3つ分程度の跳ね上がりで済む。 前述の高い連射精度と反動の小ささが相成って、長時間真っ直ぐに弾道が通る姿は「ペッカービーム」とも称される。 問題点はエレファントより若干長い空転時間が1.2秒ということ。瞬間火力の低さも相まって、射線の通らないマップでの運用が非常に厳しい。 また、小分けして撃った場合には火力の効率が大きく下がってしまう。 武器変更の早い腕部パーツでの運用なら空転時間の欠点を比較的補えるので扱いやすくなるが、 装甲の薄さからノックバックや転倒での回転中止というアクシデントに見舞われやすいので注意が必要。 トラザ山岳基地など、主戦場の見通しの良いマップなどで運用すると非常に高い効果が見込める。 障害物の無い場所での単一の運用なら、武器変更のロスを最小限に抑えつつ、相手にプレッシャーを与え続ける事が出来る。 精度と持続力を武器にブースト切れになった相手の頭部に的確にHSして、一気に相手を追い込んでいこう。 反面、プラント内などの近距離戦闘では空転の長さや瞬間火力の低さが顕著となりやすく、 射撃精度や継続射撃力など本機の特色を活かそうとすると、どうしても前線プラントからは及び腰になりがちである。 他の同系統武器と比較して、プラントの争奪戦に直接貢献しにくくなることは心に留めておきたい。 基本的な運用は、移動中は発射しない程度に空転させておき、敵を発見したら弾幕を浴びせつづけて牽制するという簡単なもの。 他の装備からだと長い空転時間を考慮しなければいけない為、副武器や試験型ECMで対応するのが良いだろう。 OH耐性の高さから、重火力の主武装の中でも装弾数の多さにメリットを実感しやすい武器でもある 1マガジンを撃ち切るのに必要な放熱時間はたったの2秒で、それを含めても17秒間で1マガジンを撃ち切る事が出来る。 逆に言えば、充分にマガジン火力を生かすには頻繁に手動リロードしておく必要があるとも言えるので、 高連射速度による消費の激しさと併せ、残弾の管理には常に気を配りたいところ。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 OH復帰時間 5秒→4.8秒 熱量減少時間 3秒→2.8秒 零銃・フェンリル ブレイブルーコラボによって実装されたコラボ武器。 ノエル=ヴァーミリオンのディストーションドライブ(超必殺技)によって出現するバルカン砲。 マウンター収納時は、バレル部ではなくマガジン部を変形させて収納する。 弾から光る粉が舞い散るエフェクトによりかなり派手な部類に入る。 GAXダイナソア 2010/10/21のver.2.0稼働に伴い実装されたGAX系統の秒間火力特化型。金属的でフレーム状の銃身が特徴で、中型4砲身。通称「恐竜」。 2012/10/11のver.3.0で、1発あたりの威力が10向上した。 2014/4/17のver.4.0稼働により、1発あたりの威力がさらに10上昇し、OH復帰時間が0.2秒短縮された。 2015/2/5のVer4.5において1発あたりの威力がさらに+30と大幅に上昇。 2016/6/23の新バージョンでは威力を10あげたかわりにOH耐性が0.2秒減少。 秒間20発。瞬間火力6400、マガジン総火力96000。OH(4.8秒/96発、マガジンの1/3弱)まで掃射したときの総火力は30720。最大射撃可能時間15秒(1マガジン)。 OH復帰時間4秒。OH前なら3秒で冷却完了する。アップデートによりエレファントと同程度の冷却効率を手に入れた。 反動が上0.4、左右1.9とガトリング中最大クラスの反動となっている。 その弾幕火力は、うまくCSを決めればフルHGIII型が1秒ちょっとで消し飛ぶというトンデモ兵器。 エレファントと比べるとOH耐性が低いがその分瞬間火力が高まっており、エレファントの火力をより圧縮したような性能に仕上がっている。 射撃レートが高いため、瀕死の敵を撃ち漏らす事も少なくなっている。 連射精度は最低表記だが系統自体の基準値が高いため、集弾性能の依存度は低い。 苛烈な火力と引き換えに反動もまた強烈で、左右だけではなく上方向にも跳ね上がる。ただし、連射速度が高い分だけ反動の相殺が起こりやすく エレファントより左右の暴れは少ないが、逆に言えば細かくはブレるのでAIMはしっかり抑えられるようにしたい。 また、デメリットのうち一番のネックとなるのはウッドペッカーよりさらに長い1.8秒という長大な空転時間。 副武器との連携や、敵機との距離による対応を考えると、かなり重大な問題である。 会敵前からアイドリングが必要な為、敵の位置を予測する技術や中距離からでも集弾性を向上させるためロック性能を上げる等の仕込みが必要になる。 冷却効率は瞬間火力でカバーできるが、戦闘中にリロードに陥ったり、ノックバックやダウン、それらの対応も含めて一度副武装などに武器変更してしまうと、再度構えた時の空転の長さが致命的になる。 リロード時間も微増しているため、移動中などでもリロード→アイドリングの長い準備時間に敵と遭遇してしまうと対処が難しい。 これらの隙を埋めるため、有効射程の見極め、リロード時の隙を埋める行動、引き際、副武器・補助兵装との連携も必要になる。 強烈な反動、長大な空転時間、劣悪な冷却効率、重すぎる重量、必要素材のレアリティと問題は山積みだが、それらをクリアした時の見返りも相応に大きい。 購入難易度のため気軽に試せる武器ではないが、他の武器では火力に不満を感じる人は是非一度握ってみてほしい。 実弾速射チップとの相性が極めて良好で、実弾速射IIIを反映した瞬間火力は他の追随を許さない。(2016/6/23時の瞬間火力7168) 他にも、空転時間の都合上ノックバックが致命的な隙になりやすいため、余裕があれば転倒耐性チップを挿しておくと安定感が増すだろう。 また、的の大きいワフトローダーに対しては極めて高い削り能力を発揮する。 GAX-ファフニール 小型3砲身を2門備えたハイバランス指向の最新型ガトリングガン。 秒間25発。瞬間火力5250、マガジン総火力75600。OHまで掃射したときの総火力は42000。最大射撃可能時間14.4秒(1マガジン)。 性能を述べれば上記各種ガトリングガンの性能をバランスよく取り入れたものともいえ、 初期並みの連射力とアイドリングから発射までの短さ、ウッドペッカーに近いOH耐性と冷却効率 エレファント並みの高めの秒間火力を実現している。 欠点を述べるならば一発あたりダイナソア並みの反動がそれを上回る連射力により反動ブレがさらに増大しているというところ。 ダイナソア以上に縦への跳ね上がりと細かい横ブレが発生するため、中距離攻撃の際はこれを制御する必要がある。 また、重量もダイナソアから大きく加重され圧倒的な重さを誇るので、搭載猶予の計算も意識する必要がある。 反動と重量の問題さえクリアできれば、おおよそ前線で戦う重火力に必要な性能を全て揃える事が出来るため チップも含め最適なアセンを構築をして高い性能を発揮させたい。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 OH復帰時間 5秒→4.8秒
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機関砲系統単式機関砲 単式機関砲・改セデコルダ 双門機関砲 双門機関砲・怒竜 双門機関砲・轟鉄 機関砲系統 攻撃属性:実弾100% 射程:350m ズーム倍率:1.5倍 名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射精度 OH耐性 OH復帰時間 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP 単式機関砲 390 1500 30x9270 200/min B- 17発(5.0秒) 3.1秒(2.4秒) 3.6秒 1/1.4 累計戦闘時間25,000秒以上または重火力章5個所持 鉛板x30銅片x20ソノチップx3 50 単式機関砲・改 420 1270 40x9360 230/min A- 23発(6.0秒) 3.6秒(2.8秒) 3.8秒 0.5/0.8 単式機関砲購入 チタン鋼x10ウーツ重鋼x10銀片x10 150 双門機関砲 500 970 64x7448 350/min B- 24発(4.0秒) 3.4秒(2.7秒) 4.0秒 0.7/1.5 単式機関砲・改購入 隕鉄塊x10ソノチップx10メタモチップx5 250 双門機関砲・怒竜 530 820 70x8560 400/min B+ 44発(6.5秒) 4.0秒(3.2秒) 4.2秒 0.4/0.8 双門機関砲購入 防衛章x3orユニオンレベル Lv.20ウーツ重鋼x10超剛性メタルx7カロラチップx1 350 双門機関砲・轟鉄 540 690 100x6600 540/min B- 24発(2.6秒) 1.9秒(1.5秒) 4.2秒 ?/? 双門機関砲・怒竜購入 防衛章x7orユニオンレベル Lv.70隕鉄塊x30複層重合金属x3黄金片x20 500 セデコルダ 420 1250 40x9360 230/min A- 23発(6.0秒) 3.6秒(2.8秒) 3.8秒 0.5/0.8 BB.NET専用アイテム 金メダルx1 なし 表を編集 機関砲系統 2010年08月09日に支給が開始された、重火力兵装第3の主武器シリーズ。 折りたたみ式の長い砲身を備え、大口径の砲弾を連続発射する。 非常に高い威力を持つ一方で反動も非常に大きい。 また、OH復帰までにかかる時間が長く、マガジン弾数が少ない。 ガトリングガン系統と同じく提げて持つため、銃口位置が低いことを留意しておこう。 一発の威力を重視しているためしっかり狙う必要があり、外したときのロスも大きい。 重量が重く、癖の強いために機体構成が武器の性格に影響を及ぼしやすい。 いずれもフルオート可能だが、連射速度は遅め。 単式機関砲と改の二種はセミオートのように目押しで扱うとOHを遅らせることが可能。 単式・双門ともに距離があるうちは、適度にバースト射撃し弾道をコントロールしておきたいところ。 射程が長く、静止時は高精度なため狙撃や援護射撃のほか施設破壊もこなせる。 公式ムックによると、最大射程は350m。近距離ロックズーム倍率も総じて高い。 ロックの性能で射撃性能を補強できるため、距離のある戦闘を優位に運びたいならある程度頭部のロック性能があるとよい。 単式機関砲 機関砲の初期型。 瞬間火力4900、マガジン総火力44100[9秒]。OH(5.1秒/17発)まで掃射したときの総火力は24990。冷却時OHマーカー1本あたり18F(0.6秒)。 CS大破:なし(通常・FA1)/D+(FA2) CSダウン:なし CSよろけ:D+(耐性4000)/C+(耐性3500)/B+(耐性3000)/A+(耐性2500) 初期型でありながら単発の威力は最も高く、連射速度は最も遅い。 反動は、上1、左右1.4と強い値。レティクルの開きも早く、命中率を維持するには高いスペックが要求される。 低速連射だが重い一発という、機関砲系統の特徴を最もよく表している。 最大の売りは非常に高い単発威力に起因するCSの強さ。 二足型脚部時の頭部装甲B+以下およびホバー脚時の頭部装甲A+以下であればCSでノックバックが発生するため、 連続でCSを決められれば多くの機体を何もさせずに行動不能に追い込める。 だが装弾数が少ないためマガジンあたりの総火力は低く、またリロードが頻繁に発生してしまう上に、リロードも長い。 連射精度はBだが、曲がるような弾の軌道は中距離のターゲットを狙い撃つような場合ですら顕著に感じられ、距離次第では照準に捉えて射撃しても外れやすい。 さらに瞬間火力自体はガトリング系統と比べても高めではあるものの、一発一発を丁寧に当てていく必要があるため 点射するなりしゃがむなりAIMをしっかりしないと性能を十分に発揮できない。 機関銃やガトリングから乗り換えてすぐだと、機関砲の短所が随所に感じられてしまうだろう。 ポテンシャルを引き出すには、クセの強さを踏まえた上での高いAIMが要求される武器といえる。 それを乗り越えた時には、他の重火力とは違った戦い方が出来るようになるだろう。 なお、装甲B+以下の頭部ならばCSを決めた時点で敵の攻撃動作を中断させられるため、コア防衛の適性も考えられるが、 連射速度の低い機関砲の特性からかなりハイリスク・ハイリターンであり、最悪の場合ミリ残りを仕留めるのにも余計手間取ってしまう。 特に傘下に入ると縦横無尽に動き回ろうとする敵機が多いため、よりCSが難しくなることは考慮に入れるべきだろう。 胴撃ちでもノックバックを取れるスマックショット系列と同じような運用は期待しないほうがいいと言える。 Ver.4.0より、重量420→390に軽量化。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 威力 1420→1470 単式機関砲・改 OH耐性や連射精度・連射速度を高めた改良型で、マズルブレーキが開放的になっている。 瞬間火力4753、マガジン総火力49600[10.43秒]。OH(6.26秒/24発)までの総火力は29760。 冷却時OHマーカー1本あたり24-25F付近(0.8-0.83秒)。 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:なし(耐性4000)/D(耐性3500)/C(耐性3000)/B+(耐性2500) 反動は上0.5、左右0.8。反動は非常に小さい部類だといえるが、6発以上連射するとレティクルが開いて命中率が下がるので注意。 単発威力は初期型にやや劣るものの、性能のバランスに優れる。 連射速度とOH耐性のバランスが良く総火力も高いので、機関砲の中で最も扱いやすい。 集弾性が高く、他の機関砲に比べて実用に求められる「射撃補正」「反動吸収」のハードルが低いのも、使用する上で大きなメリット。 有効射程の長さは先制攻撃を加えるチャンスを作るが、一方で低下した威力が近距離1対1などに持ち込まれた場合の火力負けを生むこともある。 可能な限り、中距離以遠での精度をプレイヤー自身の腕で上げていく事が扱う上で重要といえる。 二足型脚部の装甲C以下(一部を除く中量、軽量型全般)およびホバー脚部の装甲B+以下(一部の重量型と標準型+軽量型)の頭部なら CSでノックバックが発生するため、連射性能と合わせてコア凸要員への迎撃・インターセプトには便利。 ラピッドと同等の火力を1.5倍もの時間射撃可能と考えれば、非常にバランスの良い武器。 連射精度Aという性能にも偽りは無く、射撃精度・反動吸収が並性能のアセンでも敵自動砲台を感知範囲外から狙い撃てる。 しゃがみ撃ちなら敵ベース奥にあるレーダーを外から軽々と狙える精度である。 ミドルレンジで使用するには優秀な武器だが、欠点も多い。 まず最大の欠点としては非常に重量が重い事で、ラピッドを120も上回る重量から機動力の確保が難しい。 またマガジン火力が低く、マガジンあたりの弾数も多くはないため、 リロード時間の長さと相まってリロードのタイミングに悩まされるのが難点。 Ver.4.0より、重量440→420、威力1060→1090に向上。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 威力 1190→1240 セデコルダ 2012/05/17に実装された『シャイニング・フォース クロスエリュシオン』とのコラボレーション武器。 秒間火力4677/マガジン総火力48800[10.43秒]/OH(6.26秒/24発)までの総火力は29280。 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:なし(耐性3500以上)/D(耐性3000)/C+(耐性2500) 単式機関砲・改から威力が20低下したもので、それ以外の性能は全て同一。 発射音が従来の「タンッタンッ」ではなく、「サンッサンッ」と独特な音がする。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 威力 1170→1220 双門機関砲 砲身が二門になり連射速度が強化されたモデル。マズルブレーキは独自のものとなるラッパ型。 左右交互に弾を発射。弾は一点に向かって飛ぶためやや砲身を無視した方向へ弾が飛んでいく。 秒間火力5658/マガジン総火力62080[10.97秒]/OH(4.12秒/24発)までの総火力は23280。 冷却時OHマーカー1本あたり22F付近(0.73秒)。 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:なし(耐性3500以上)/E(耐性3000)/C-(耐性2500) 反動は上0.7/左右1.5でGAXガトリングガンとほぼ同じ値。 連射速度が遅いためにガトリングガンのような反動相殺が起こらない。 そのため反動による影響は顕著で、フルオートで撃ちっ放しをすると初弾以降の弾はまっすぐ飛ばない。 単発威力は砲身が1門の下位モデルより低いが、その連射速度により秒間火力は系統中2位。 威力910の弾を秒間に約6発、ばら撒くように発射する。 二足型脚部の頭部装甲Eおよびホバー脚部の頭部装甲C-以下のとき、CSノックバック。 OH耐性は改と同じ性能だが、フルオート運用が主であるため非常にOHしやすい。 また、500という重量、大きい反動、有効射程の短さにより汎用性に欠けるものの 近距離戦闘においては凄まじい火力を発揮する。 強い間合いがはっきりしているので、敵が遠いと感じたら無理に攻めないことが重要。 バリアユニットと合わせて運用すれば強気に前進することができ、火力を押し付けることが可能。 単体での運用はもちろん、スマイトなど削りに適した武器と組み合わせることでより確実性が増す。 この武器を運用するにあたって、射撃補正と反動吸収の値は標準かそれ以上を推奨。 機体構成もそれらを満たしやすいケーファーやランドバルクといった重量級が適している。 精度に関しては反動やレティクルによる影響が大きいので、 移動中射撃補正や近距離ロックズームのチップで補うとよい。 見た目の大きさはBRの装備する武器の中でも最大級。背中にドッシリ背負っている様は必見。 Ver.4.0より、威力800→830に向上。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 威力 910→950 双門機関砲・怒竜 双門機関砲をベースにマズルブレーキが改のものになり、多角形の追加弾倉が装着されている。 マズルフラッシュと弾丸はいずれも赤く、他のものと比べて非常に目立つ。 秒間火力5467/マガジン総火力57400[10.5秒]/OH(6.5秒/44発)までの総火力は36080。 双門機関砲から威力を落とし、連射速度・連射精度・OH耐性が強化された。 系統中で最高のOH耐性と連射速度によって持続的に弾幕を張ることが可能。 冷却が早く反動も抑えられているため、非常に扱いやすくなっている。 怒竜を扱う上で最大の課題となるのが530もの重量。 性質上当て続けて真価を発揮する性能のため、大幅な重量超過によって 機動性に影響を与えるようではわざわざこの武器を採用する意味は無い。 必然的に機体構成は重量級に適正があることとなる。 重量級の機体は装甲が厚く持続力に優れているので 適切な回避によって耐え忍び、長期的な運用をすることで真価を発揮する。 他武器や装甲に重量を割く場合にはウィーゼル系統のラピッドやコロナがあり、 GAXガトリングガンやGAXエレファントといった、空転時間はあるものの軽量で 高い火力を持つ武器もある。 Ver.3.0において威力が30上がって650となり、微妙だった火力がマシになった。 使い勝手がマイルドな武器の中でも、火力に秀でた武器としての調整がされた。 購入に必要な超剛性メタルが7つと多い。 重量という課題をクリアしたうえで、対立候補の武器と比較して採用を考えよう。 Ver.4.0より、更に威力が650→680に向上し、瞬間火力は4500台を突破した。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 威力 750→790 双門機関砲・轟鉄 既存の双門機関砲の連射力をより強化した、短時間での瞬間火力特化モデル。 秒間火力6210(9発)/マガジン総火力69000[11.11秒]/OH(2.6秒/23発)までの総火力は16560。 秒間火力がGAXダイナソアとほぼ同等にまで上昇、精度に関してもB-とそれなりに高くコントロールが取れるようになっている。 代償として機関砲としては最重量となり、OH耐性が双門機関砲の半分近くになってしまった。 また精度が上がっているとはいえ連射力が高い分、撃ち続けた時に来る反動は相当なもの。 腕部パーツの反動吸収が高くない場合は、OH管理も兼ねて頻繁に指きりでAIMを合わせ直すとよい。 OH冷却による持続力を重視するなら、タップ撃ちすることでSTARやマーゲイに近い感覚で扱える。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 OH復帰時間 2秒→1.9秒 熱量減少時間 1.6秒→1.5秒 2016年8月9日のアップデートにより、威力が680から690に上昇した。
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LEC系統LEC-シュトラル LEC-シュトラルβ LEC-シュトラルγ LEC-メテオール LEC系統 攻撃属性:ニュード100% 射程:350m ズーム倍率:?倍 名称 重量 威力 総弾数 爆発半径 連射速度 充填時間 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP LEC-シュトラル 350 1270/1905/2620 16x18288 10m 300発/min(単射) 1.5秒 2.3秒 / LAC-グロームβ購入 ニュード胚x25破損ICx10ロゼンジ重回路x5 150 LEC-シュトラルβ 340 1110/1425/1830 20x16320 9m 300発/min(単射) 1秒 2.1秒 / LEC-シュトラル購入 ニュード卵x30ニュード集積体x3ハニカム回路x10 250 LEC-シュトラルγ 370 740/1110/1520(3点射) 30x20600 7m 480発/min(三点射) 2.5秒 2.4秒 / LEC-シュトラルβ購入 最優秀戦闘章x1orユニオンレベル Lv.15ニュード胚x10ニュード群体x10モノリスNSIx2 350 LEC-メテオール 400 1740?/3045?/4475 10x18180 ?m 240発/min(単射) 4.0秒 2.4秒 / LEC-シュトラルγ購入 最優秀戦闘章x3orユニオンレベル Lv.70ニュード素子x20ニュード融素子x3破損ICx15 500 表を編集 LEC系統 爆発を伴うイオン化ニュード弾を打ち出すチャージ機構を備えた特殊ニュード銃。 ガトリングガン等の手提げ式ではなく、ウィーゼルやヴルカン等と同じ手持ち式となっている。 重火力兵装では初のチャージ主武器であり、チャージせずに連射することで高い秒間火力を出すことも可能。 性能的にはニュード版炸薬砲とも言えるべきもので、最大チャージ時には最大威力の攻撃に加えて爆発を発生させ周囲にダメージを与えることができる。 遠距離ではチャージ攻撃で支援ができると考えると、的確な狙撃が苦手な人にも向いている。 ただし、チャージ時間に対して威力・範囲が心もとないため、後方支援だけに集中してしまうと状況を不利にしてしまう事も多い。場面によって使い分けよう。 チャージカノンと比べれば弾数が多いこと、弾速が非常に速いこと、場合によっては連射に切り替えられる、CS判定がある、と言う利点がある。 連射火力においてもセミオートと言う点を入れればSTARのように比較的高火力となっている。 運用方法 初期の段階でグロームγに迫る連射力を持っており、なおかつ威力も高いので、十分に戦闘に耐えうる性能を持っている (連射精度の表記はないものの、ヴルカン系統と比べると集弾率が高く、移動中に連射しても真っ直ぐに飛ぶという報告もある。より厳密な検証が待たれる) そのため基本的な戦闘では非チャージでヴルカンやグロームのように連射して使用するのが好ましい 一方、有効な射程範囲外からの支援や、設置物撤去、障害物から飛び出て奇襲・反撃するような時はフルチャージショットが真価を発揮する 他のチャージ武器同様、移動中にチャージ&キャンセルをしていれば出会い頭の初撃に大きなダメージを与えアドバンテージを得ることができる。さらに複武器で先手を取った場合と異なり武器の持ち替えがないので、そのまま隙の無い攻撃に繋げることが可能になっている。 ただし、チャージしたからと言って、チャージカノンのように広い範囲で、確実にノックバックを取れるわけでもなく、威力もあまり出ないので、敵が近くにいる場合はチャージしないのも1つの選択肢である事を念頭に置きたい。 欠点を述べるなら連射に則するわけでもなく弾数はそこまで豊富ではないため、無駄に弾を撃つとすぐにリロードに入るということ。 リロード時間も決して短くはないため、非戦闘時はなるべくリロードしておきたい。 LEC-シュトラル 最大秒間火力 6350?[5発]、マガジン火力 17780~36680[2.8秒~] 総火力320040~660240 CSよろけ 耐性 通常 +I +II +II チャージ1 +I +II +III 2500 B+ A- A- A ∀ ∀ ∀ ∀ 3000 C+ C+ B- B- A+ A+ S S 3500 D D C- C- A A A+ A+ 4000 --- E D- D- B B B+ B+ コンセプト通りの連射とチャージバランスを意識した初期モデル。 チャージ時の威力は2600台の高威力となっており、初弾で胴体ノックバックやCSダウンを誘発させて攻めることが可能である。 また、連射速度は系統中最低であるといえども、グロームγやタルナダ並の連射力を持っており、秒間火力は6000を超える。ただし、マガジン火力が系統中最低で、初期グロームの半分程度しかない。 倒しきる前にリロードに入る可能性があり、フルチャージの初撃でダメージを稼いだり、CSを積極的に狙うことで補いたい。 グローム同様、多くの頭部パーツに対してCSでノックバックを取れる性質上、AIMに自信がある人には非常に頼もしい味方となるだろう。逆に頭部が固くない人にとっては大きな脅威となりえる。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 最大威力 2540→2620 LEC-シュトラルβ 最大秒間火力 5550?[5発]、マガジン火力 19980~32940[3.6秒~] 総火力319680~527040 CSよろけ 4000 3500 3000 2500 通常 --- E D+ B- +強化I E+ C- +強化II D- C B +強化III D B+ 充填短縮と装弾数強化による汎用型モデル。 威力を抑えた代わりにチャージ時間を1秒にしたことで爆発攻撃を連発しやすくなっている。 装弾数も増やしたことで攻撃可能時間もわずかながらに伸び、リロードも若干速くなった。パラメータ表には載っていないが弾道精度も向上している。 威力が下がったとはいえCS狙いで十分ノックバックが取れるので、積極的に頭を狙いたい。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 最大威力 1770→1830 LEC-シュトラルγ 1射火力2220-4560、最大秒間火力 5920?[8発]、マガジン火力 19980~41040[3.32秒~] 総火力 399600~820800 三点射モデル。威力は低下したが、連射力の向上によりより隙のない射撃が行える。 重火力兵装主武器における、初の三点射である。 チャージが2.5秒と長いが、チャージの場合は広範囲に爆風をまき散らせるのでよりチャージと非チャージの区別を図った形となっている。 理論上の連射速度はジャラーには届かないもののラヴァを上回り、威力・集弾率共に高いため、高い戦闘力を発揮し、高い安定性を誇る。 また、1回のチャージで与えられるダメージとしては十分に強力な威力を持つ。そのまま連射すれば即座に初期並みの大ダメージも与えることが可能。 ノックバックを与えるためには、ノーチャージではプリサイスとニュード強化が必須で、チャージは1段分でも少し時間がかかるため、一層チャージするべきかどうかを考える必要がある。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 最大威力 1480→1520 LEC-メテオール 最大秒間火力 6960?[4発]、マガジン火力 17400?~43500[2.25秒~] 総火力 313200?~783000 連射速度を1発分遅くさせた代わりに、一発の威力を向上させたモデル。 最大チャージ時の威力が4300台と、高弾速も合わさり強烈な狙撃弾と化す。 ただしそれまで4秒間チャージが必要となるため、なるべく高速充填チップを使用した運用が望ましい。 短縮の影響が大きいので、1でも効果は大きいためである。 また、非チャージの威力も高いため、連射時の火力も向上している。 ただし、半分近くマガジン弾が減らされているため息切れしやすい。リロード時間も変わらないので、なるべく装甲の薄いところを狙いたい。または初弾だけチャージをかますと楽。 最大威力以外層想定威力 1740-3045 秒間火力6960-8265 非チャージレーダー破壊回数20 1チャージレーダー破壊回数11 最大チャージ時8 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 装弾数 8×20→9×18